NHKあさイチで紹介された認知症絵本「いっぱいごめんいっぱいありがと」読みました!

いっぱいごめんいっぱいありがと

2月13日のNHKあさイチは認知症の実親を介護する子どもの話でしたが、その中で紹介された1冊の絵本 「いっぱいごめんいっぱいありがと」 を読んでみました。

実の母を介護する娘の複雑な思いがつづられたこの本は、介護に直面する人たちの大きな共感を呼んでいます。 作者は認知症の母を10年介護した岡上多寿子さん。母親が亡くなったあと、介護した日々を言葉と絵で表現しました。引用元:NHKあさイチホームページより)

認知症の絵本と言えば 「フレディの遺言」 は読みましたが、この本は全く知りませんでした。読んでみると確かに共感します、女性は特に共感するんじゃないかと思います。認知症介護をしているご家族は、本にあるシチュエーションに

「分かるなぁ~、こんな気持ちになるなる」

って必ず言いますね。愚痴もちょっとした愛情も、自己嫌悪っぷりも共感できます。ひとつだけご紹介します。

追いつめて

いけない、いけない母さんに向かってこんなことまで言ってはいけないと頭では解かっています。母に対しての責めは同時に自分に対しても責めることになります。私を大切に育ててくれた母なのにと、くやまれてなりません。

やっちゃうんですよね・・・つい言い過ぎてしまうんですよ、ホント。で自己嫌悪に陥るってのは何回やったか、数えきれません。自身のメンタルコントロールはしてますが、それでもたまにやってしまうので、そうだよなぁ~って。

絵本の出版社のブログを見たのですが、あさイチの影響が相当あったようですよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住の介護作家・ブロガー。認知症ライフパートナー2級、認知症介助士。ものがたり診療所もりおか地域医療推進室非常勤。祖母(認知症+子宮頸がん・要介護3)と母(認知症+CMT病・要介護1)のW遠距離介護。2013年3月、2回目の介護離職、同年11月祖母死去。2017年悪性リンパ腫の父も、別拠点で在宅介護したが死去。現在も東京と岩手を年間約20往復、書くことを生業にしれっと介護を継続中!連載:介護ポストセブン(小学館)認知症ONLINE(ウェルクス)、著書:医者は知らない! 認知症介護で倒れないための55の心得 (廣済堂出版)医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)