認知症の経過報告(13週間目)

認知症の母(69歳)が、コウノメソッドと出会ってどのような認知症の経過をたどるのかの今回は13週間目です。13週間目はいろんな事がありました・・・

認知症の母の状態と、現在行っている認知症治療

・コウノメソッド実践医にアルツハイマー型認知症(軽度)と診断されたのが、2013年4月上旬?
・おそらく1年前くらいに発症、祖母が子宮頸がんで入院して家で1人になってから一気に悪化
・現在服用しているのは、フェルガード100Mのみ。1日2包服用を服薬管理タペストリーを使って、本人が管理
・13週目はわたしは母と1週間過ごしました。

ヘルパーさんとの打ち合わせ

2か月ぐらいお世話になっているヘルパーさんと15分程度話し合いをしました。お題は、『うちの母が自分で買い物に行くかどうか』 についてです。意味が分からないかもしれませんが、母は自分で買い物に行きたい!ヘルパーさんに頼りたくないと何度もいいます。

ヘルパーさんもそれを鵜呑みにして、買い物キャンセルの連絡が入った時は買い物しないというスタンスで来たのですが、ヘルパーさんも気づいてしまったのです・・・

『自分で買い物に行きたい!というのは、話だけで実行に移してない』 ということを。

通常であれば2週間ならば4回、買い物の代行をしなくてはいけません。しかし、母のいう事を鵜呑みにしてしまって、1回しか買い物に行かなかったのです。その結果、冷蔵庫の中は、油揚げのみ・・・・

早い段階でこの経験ができて、ホントよかった~ そう思いました。わたしは過去に何度かそういう経験をしていたのですが、ヘルパーさんも同じ経験をした事で、今後の買い物代行へのスタンスが変わるきっかけになったので、よかったです。わたしもきちんと伝えてなかったのがいけないのですが・・・

訪問看護の看護師さんからついに・・・

認知症ということで、コウノメソッドを実践して約3か月。そろそろコウノメソッド実践医の受診を受けて、アルツハイマー型認知症のお薬であるアリセプトの服用を先生に言いたいなぁ・・と思っていました。

もうひとつ、訪問看護師さんがどんな事をしているのか、さっぱりわからなかったので、実際立ち会って見てみたいというのもあって、13週間目は訪問看護に立ち会いました。

血圧や体温を測りつつ、米ぬかサプリメントであるフェルガードの服用をきちんとしているかチェック。そして会話の中で、認知症の進行度を見るという内容でした。サプリメントでも一応、服薬管理というようで、これは看護師さんはやっていいのですが、ヘルパーさんはやっちゃだめ というルールがあるようです。

訪問看護に立ち会っていると、

『そろそろ先生の受診をしませんか?』

というご提案を頂き、ちょうどそのつもりで私もいたので早速予約をすることにしました。来月受診になりますが、おそらく長谷川式認知症スケールの再テストを実施したり、問診したりという内容になりそうです。

結論

改めてコウノメソッド実践医を受診する前に、母の症状を再確認しておこうと思います。根本的なところはゆるやかに進行しているとわたしは判断していて、それでも半年前と比較すると、周辺症状は緩和されています。

アリセプトを服用するようにもしなったら、わたしの薬との戦いが始まります。アリセプトの量の微調整はわたしが見ながら考える必要があるので・・・

フェルガードについての詳細記事は、フェルガードという米ぬかサプリメントとコウノメソッドのはなし に書いてあります。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住の介護作家・ブロガー。認知症ライフパートナー2級、認知症介助士。ものがたり診療所もりおか地域医療推進室非常勤。祖母(認知症+子宮頸がん・要介護3)と母(認知症+CMT病・要介護1)のW遠距離介護。2013年3月、2回目の介護離職、同年11月祖母死去。2017年悪性リンパ腫の父も、別拠点で在宅介護したが死去。現在も東京と岩手を年間約20往復、書くことを生業にしれっと介護を継続中!連載:介護ポストセブン(小学館)認知症ONLINE(ウェルクス)、著書:医者は知らない! 認知症介護で倒れないための55の心得 (廣済堂出版)医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)