テレビ東京「家、ついて行ってイイですか?」29歳女性・介護の名言

近所の目

東京に居る時はもっぱら、テレビ東京とMXテレビを視聴していることが多いわたしですが、昨日たまたま見たテレビ東京の「家、ついて行ってイイですか?」が  ”介護的”  に興味深かったので、とりあげます。

番組の説明

終電を逃した人に声をかけて、「タクシー代払うんで、家について行って撮影してイイですか?」 という番組です。今回登場したのが、出会い系男子にすっぽかされて、壊れた靴を修理していたはなちゃん(29歳)女性。

ついて行ったら、要介護5のお父さんと認知症の祖母を介護しているという・・・しかし、すごい人を捕まえたなぁって。それでもって、はなちゃんのいう事がですね・・・心にささるんですよ。

社会に出てないから出会いがなく、人並みの恋愛を諦めて、それで出会い系・・・たまにしか遊べない介護の合間を縫ってという・・・

はなちゃんの名言

スタッフ:「介護ってどうなんですか?」

はなちゃん:「私が90歳のおばあちゃんと車イスに乗らなきゃいけない父親を面倒みなきゃいけないのって。わたしが29歳で弟が26歳。20代で背負わなきゃいけないっていうのを、他の人から見て大変に見えるんですかね?」

スタッフ:「僕は見えました」

はなちゃん:「わたし大変なのよってアピールしてるつもりはなくて、全然

はなちゃん:「親を背負ったことがない人の方が多いと思う、親とかおばあちゃんとか。自分より上の人間を背負った事がない人の方が多いんじゃないかなって、だから大変に見えるんじゃないかなって思う。でも背負っちゃえば意外と軽い、重くない

29歳でこんな達観したこと言えなかったなぁ・・・自分は。

この番組を見た人のツイートまとめ

今日もしれっと、しれっと。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住の介護作家・ブロガー。認知症ライフパートナー2級、認知症介助士。ものがたり診療所もりおか地域医療推進室非常勤。祖母(認知症+子宮頸がん・要介護3)と母(認知症+CMT病・要介護1)のW遠距離介護。2013年3月、2回目の介護離職、同年11月祖母死去。現在も東京と岩手を年間約20往復、書くことを生業にしれっと介護を継続中!連載:介護ポストセブン(小学館)認知症ONLINE(ウェルクス)、著書:医者は知らない! 認知症介護で倒れないための55の心得 (廣済堂出版)医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)