【副作用のない新しいがん治療】超高濃度ビタミンC点滴療法を受けてみました

超高濃度ビタミンC点滴療法

母のかかりつけ医である松嶋先生は、頻繁に盛岡と東京を行き来しています。

「患者さんのためにいいものは何でも取り入れる」という方針で、熱心に都内まで足を運んで勉強されています。

わが家は何でも試す派なので、先生の動きをFacebookやtwitterで注視しています。この前受診した時に紹介されたのが、「超高濃度ビタミンC点滴療法」です。

がんで死ぬ方が多い日本なので、皆さまもなんとなくでも知っておいた方がいいと思い記事にしました。

士業・師業の方に求めるもの

弁護士、司法書士、作業療法士、介護福祉士、医師など、いろんな士業(師業)と呼ばれる方がいらっしゃいます。わたしが好きな士業(先生)は、資格に安住せず日々勉強していて、とてもフットワークが軽い方です。

この発想は成年後見制度を利用するとき、いい司法書士や弁護士を選ぶコツにも共通するのですが、あらゆる士業が当てはまるなと思っています。椅子に座ってふんぞり返っている士業は、そのままイナバウアーしちゃえ!と言いたくなります。(成年後見制度では、そういう弁護士いるそうです)

松嶋先生は好きな士業に当てはまっていて、FacebookやTwitterでご自身の動きを発信されています。患者家族が医師の動きを知れるのはありがたく、めちゃめちゃフットワーク軽く勉強熱心です。

特に母のシャルコー・マリー・トゥース病は、ほとんどの人が初見です。だから必ずテキストを渡して勉強してもらいます、うざい患者家族でしょ(笑)家族も勉強してますから、最低でも同じレベルに達してもらいたいです。

有資格者だから、大病院だから、有名だから安心・・・いえいえ、向上心がない人はだめです。

超高濃度ビタミンC点滴療法とは

副作用のない新しいがん治療です。超高濃度ビタミンCは、がん細胞を殺すんだとか。抗がん剤と異なり、嘔吐や脱毛がないのが特徴です。結果、QOLが改善します。

母もわたしもがんではないのですが、免疫力が上がります。風邪やインフルエンザにかかりづらい、体力が回復するというメリットがあります。活性酸素を除去するという効果もあり、アンチエイジングとして利用されている方も多いです。

ビタミンCは口から摂取すると流れますが、点滴の場合は高濃度になります。

母もわたしも点滴を受けたワケ

母のシャルコー・マリー・トゥース病には、アスコルビン酸(ビタミンC)がマウスには効くという結果があります。くどひろはちょうど急性胃腸炎で、体力的に弱っていました。ということで、25gを半分ずつ投与してもらいました。

祖母がもし生きていて、この点滴を知っていたら投与してたと思います。子宮頸がんで当時89歳の祖母には、体力的に外科手術も抗がん剤もムリで、放射線治療のみしかできませんでした。高濃度ビタミンCなら問題なく受けられたのに、当時は知識がありませんでした。

お値段ですが、自由診療なのでまぁまぁ高いです。病院によってさまざまですが、うちの祖母のようなケースは多いですから、こういった療法があることを知っておくだけで、だいぶ違います。

点滴終了直後に、先生に何か変化ない?と聞かれました。わたしも母もキョトンとしていたのですが、家に帰る途中で「こういうことか~」と叫んでしまいました。

急性胃腸炎で5日苦しんでいたので(母には内緒)、疲れながら母を病院へ連れて行ったわけですが、帰りは妙に元気になりました。一番びっくりしたのが、運転中フロントガラスの視界がめちゃめちゃはっきりしたことです。スーパーサイヤ人にでもなったか?と思いました。オラ、すげーのか?

母はちょっと前のことを覚えてないので、変化は自分では分からないようでした。

どこで受けられるの?(点滴療法研究会)

下記で、近所の医療機関を検索可能です。

先生自身やご家族は定期的に点滴されてまして、わたしもたまにやってみようかと思ってます。親子点滴も、めったにない光景なので面白いですしね。自分自身のためにもなるし、母のためにもなります。

今日もしれっと、しれっと。

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2 件のコメント

  • はじめまして!一ヶ月前、盛岡TSUTAYAさんで発見し本を買わせて頂きました!一回読んだので、今度は蛍光ペンと共に読破する楽しみを残しています!それくらい、重要な事がわかりやすく学びになりました!ありがとうございます。
    介護職として、色々な方のお考えを学びたいと思っています!これからもブログ楽しみにしていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

  • ひとみさま

    コメントありがとうございます!

    TSUTAYAさん、いっぱい並んでますよね。購入して頂き、ありがとうございました。

    本当にうれしく著者として泣けるコメント、ありがとうございます(涙)介護職の方にそう言って頂けると、とてもうれしいです。

    今後とも気軽にブログにお立ち寄りください、よろしくお願い致します!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住の介護作家・ブロガー。認知症ライフパートナー2級、認知症介助士。ものがたり診療所もりおか地域医療推進室非常勤。祖母(認知症+子宮頸がん・要介護3)と母(認知症+CMT病・要介護1)のW遠距離介護。2013年3月、2回目の介護離職、同年11月祖母死去。2017年より悪性リンパ腫の父も、別拠点で在宅介護中。現在も東京と岩手を年間約20往復、書くことを生業にしれっと介護を継続中!連載:介護ポストセブン(小学館)認知症ONLINE(ウェルクス)、著書:医者は知らない! 認知症介護で倒れないための55の心得 (廣済堂出版)医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)