工藤広伸の講演依頼のお申し込み方法について、ご説明致します。お問合せだけでも構いませんので、現時点で決まっている項目を記入のうえ、気軽にご連絡ください。
1.講演希望内容のご入力
下記項目をご記入頂き、「送信する」ボタンを押してください。お問合せの方も、分かる範囲でご記入ください。このページ最後のQ&Aまで必ず目を通して頂くよう、よろしくお願いします。今まで頂いた質問が網羅されています。
ご希望の講演日は、ご依頼日より「2か月以上先の日付」でお願いします。早い方ですと、1年前からご依頼があります。直近での受付も可能ですが、講演可能日はかなり限定されます。
2.回答をメールで致します
ご依頼・お問合せを頂きましたら、わたしから「メールで2日以内」に回答致します。メールでのやりとりは履歴が残るため、電話よりも助かります。メール以外をご希望の場合は、その旨ご入力ください。日程やご予算、講演テーマ等を調整後、講演会を確定させて頂きます。
3.講演準備のお願い
- 講演時聞は、基本90分です。時間調整できますので、必要に応じてご相談ください。参加者アンケートを見ると、質疑応答、主催者挨拶の時間を含まず、90分講演をすると満足度が高くなる傾向にあります。
- 講師の自己紹介は、講演の中に含まれております。冒頭のあいさつ等に含めなくて大丈夫です。
- 講演はプロジェクターを使用しますので、プロジェクター本体とスクリーンをご用意ください。プロジェクターは「HDMIケーブル」か「VGA(D-sub15ピン)」で接続します。
- パソコン(windows)は、わたしが持参致します。Powerpointを使います。
- 会場の音響(マイク、スピーカー)の、準備をお願い致します。できればワイヤレスマイクをご準備ください。
- 録音・録画は、お断りさせて頂いております。
- 講演のメディア取材がある場合は、事前にご連絡ください。
4.講演に参加された方の声(参加者アンケートより)
- 気持ちが明るくなりました。明日からの介護にリフレッシュした気分で向き合えそうです
- 教科書通りに行かない、介護の方法や対応の工夫が参考になりました
- お話が上手で声も良く、アナウンサーの講演のようでたいへん良く理解できました
- あまり自分事と考えていなかったのですが、知っているのと知らないのとでは大違いな貴重な話を聞くことができました
- 具体的に実生活に使える方法を教えていただき、ありがとうございました
- 自分と同じような看取りをされて、共感できることや新しい発見などがあり楽しかったです
- ケースワーカーをしていますが、ケアマネの責任を改めて痛感しました
- ぜひぜひ色々な所へ講演に出かけていただきたい。皆のリラックスを引きだしてください
- 経験者の話は重みがある。パワーポイントが上手に作られている。話し方が上手。わかりやすかったです。
- 「その通り!あるある」と思うお話がたくさんありました。
- 文字や写真でわかりやすく、教えてもらいよかったです
- 私より大変な思いをしている人がいたんだと思い、くじけず介護しようと思いました
- 長年ブログを読んできましたので、とても嬉しかったです
- あきなくてよかったです。第2回を希望します。
- これまでいくつかの似たような講演会を聴いていますが、今回の内容はとても共鳴でき、これからの介護に取り入れたいと思うこともたくさんありました(50代女性)
- みなさんに聞かせてあげたかったです
- 考え方にスジが通っていて、強さを感じました。もっと多くの方に聴いて欲しいと思いました(40代)
- くどひろさんのお話、とても分かりやすくてたっぷり聴くことができてよかったです(50代)
- 介護福祉を学ぶ身としては、大変ありがたいことでした(10代)
- 実例も多く、わかりやすいお話でした(60代)
- 自分の意志をはっきりと書き記しておく事の大切さを知り、大変勉強になりました(70代)
- 親しみやすく、記憶に残るわかりやすい説明で、初めて知る知識が多く今後に活かせる内容でした(40代女性)
- 同じサラリーマンの立場から実体験をもって話してくださったため、自然と「自分事」として聞くことができました。介護と仕事の両立を前向きに捉えてもいいんだ、ということに気付かされました(40代女性)
- 工藤さんの人柄と体験談が心にしみてきて涙が出ました。もっと聞いていたかったです(40代男性)
- 話も上手でユーモアもあり、介護という重い内容も楽しく聞くことができました(40代男性)
- 介護関係者の目線ではなく、一般の人の目線に近く、実際に介護をされた経験談なので説得力があり、かつ理由も説明して下さったので、とても分かり易かった(40代男性)
- 話が面白く飽きることが無かった(50代男性)
- 仕事と介護の両立について、自分でもできるような気持ちになった(40代男性)
- 講演者の技量(「話す内容の選定、順番」「話術」「講演することの経験値」)が極めて高いと感じた(30代男性)
- 工藤さんが人間味があって、とても心に響きました。分かりやすかった
- わかりやすいスライドで、あっという間の90分でした。写真撮影もOKだったので、自分の介護に役立てたいと思います(50代女性)
- 20回同じことを言われても、平気になりました
- 私は今まで介護に携わったことがないので、きついイメージしかなかったのですが、180度考え方やイメージが変わりました
- すごく聞きやすかったです。実体験を通してお話してくださったので良かったし、前向きな感じで話をされていたので好感持てました






5.講演に関してのQ&A
Q1. 講演料はいくらになりますか?
講演料は明記しておりませんので、ご相談ください。講演料は全て外税で、消費税を加えた金額を請求させて頂いております。講演委託会社を介さず直接なので、お得かもしれません。支払先は法人ではなく、個人となります。
消費税が必要な理由 → 【FAQ】個人に支払う報酬や外注費に消費税はつけるの?つけないの?
源泉徴収は「講演料の10.21%」で、源泉徴収で減額された分を考慮してくださる主催者様もいらっしゃいます。
Q2. どちらからお見えになりますか?(交通費)
わたしの活動拠点は、東京都か岩手県盛岡市です。岩手・青森・秋田・宮城 「以外の」都道府県での講演開催は、東京から向かいます。上記東北4県の場合、「可能な日程であれば」 盛岡から向かうようにします。
講演料とは別に、交通費・宿泊費をご請求させて頂きます。飛行機で移動する地域(北海道、四国、九州、中国地方の一部)の交通費(早割やLCCを利用)・宿泊費(ビジネスホテルを利用)はできるだけ節約するようにしておりますので、ご安心ください。(早めのご依頼でないと、交通費は節約できません)
交通費・宿泊費を含めた総額の予算提示も可能です。ご予算に占める交通費と源泉徴収の割合が大きい場合はご相談させて頂きます。条件が合わず、開催できなかったこともあります。わたしから「交通費の目安」を連絡致します。
天候・災害によって講演が中止になり、交通費や宿泊費のキャンセル費用が発生した場合はご請求させて頂きます。
Q3.新幹線や飛行機、ホテルの手配はどうすればいいですか?
わたしのほうで手配しますが、主催者様側で手配して頂いても構いません。飛行機で移動する地域や講演開催時間が午前で遠距離の場合、天候や運航トラブルを考慮して、開催日の前日入りしております。
Q4. 講演料のお支払いはどうすればいいですか?
講演終了後に、請求書を発行させて頂きます。基本14日以内(土・日・祝日等の銀行休業日を除く)に請求書に明記されている銀行口座にお振込みください。振込手数料は、お客様のご負担となります。
講演当日の現金払いも可能ですが、その際は領収書の準備が必要となりますので、事前にお伝えください。その他ご希望がありましたら、気軽にご相談ください。
Q5. 講演の告知に使う写真やプロフィールはどうすればいいですか?
プロフィールに関しては、ブログや自著から自由に抜粋して頂いて大丈夫です。写真は、講演が正式に決まりましたらメールにてお送りします。
Q6. 講演会に同行する人はいますか?
原則、わたし1人でお伺いします。
Q7. 昼食・夕食は必要ですか?講演前後の懇親会は参加して頂けますか?
食事の準備は、必要ございません。講演前後の懇親会がある場合は、いつも参加しております。
Q8. 講師との事前打ち合わせは可能ですか?
基本はメールでのやりとり(履歴を残したいので)になりますが、お会いする必要がある場合はご連絡ください。
Q9. 講演のテーマはどのようなものがありますか?
認知症介護・介護離職(介護と仕事の両立)・遠距離介護・在宅介護・家族介護・男性女性介護(男女共同参画)、終活などです。40歳からの働き方(セカンドキャリア)・出版についてもお話できるので、テーマについては気軽にお問合せください。複数のテーマを組み合わせることも可能です。過去の講演テーマは、こちらでご確認ください。
Q10. 配布資料を準備して頂きたいのですが?
参加者に講演に集中して頂きたいので、原則、事前配布資料は準備しておりません。主催者様の準備負担軽減にもなります。その代わり、講演内容を「写真」撮影することを認めています(動画・録音はNG)
Q11. 工藤さんの著書を講演会場で販売しますが、サインはして頂けますか?
はい、喜んで致します。
Q12. 工藤さんの著書の販売について教えてください
- 場所だけ提供し、本の販売、金銭管理などは工藤に一任する
- 基本1.で、主催者側にも販売だけお手伝い頂く
- 主催者側が本を仕入れ、お釣りの準備や販売を行なう
- その他
1、2については、本やお釣りはわたしが持参します。
3は、出版社かわたしから本を仕入れる方法です。わたしはサインもしますし、販売のところに居て、売れるよう努力をします。本の利益(売値の約2割)は、すべて主催者側で受け取ってください。
他の方法がある場合は、お問合せください。 本の販売を許可して頂けると、わたしはものすごくうれしいです。
Q13. 講演の集客にご協力頂けますか?
はい。わたしのブログ、Facebookページ、Twitterで講演の詳細記事を書き、繰り返し拡散致します。集客に成功されている主催者さまは、2か月以上前からしっかり何度も告知をされています。
Q14. 工藤さんの講演の特徴は?
家族介護者ですので、距離感が近く分かりやすいというお声を頂きます。写真も多く使いますので、より介護のイメージが湧きやすい内容になっております。ネット番組でMCもやっておりますので、講演の雰囲気をつかみたい方は、動画URLをお知らせしております。
Q15. 工藤さんの講演を事前に見たいです
今後、開催が予定されている講演をご紹介致します。その講演を見てから、講演依頼される方もいらっしゃいます。
Q16.講演依頼書を郵送したいのですが?
郵送の手間も切手代もかかりますので、メールにPDF添付で送付して頂いて構いません。
40歳までふつうの会社員でしたので、先生感はゼロです。分からないことがありましたら、気軽にメールでご連絡ください。皆さまからの講演のご依頼、お待ちしております!
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