白内障手術から4か月で目薬も終わりました!
今回の通院でやっと、母の白内障の治療が終わりました! 2023年1月の手術から4か月、ピーク時の目薬の点眼は4種類を1日4回、両目に26滴やりました。時間とともに目薬の種類が減っていって、最終的には白内障1種類、緑内障1...
今回の通院でやっと、母の白内障の治療が終わりました! 2023年1月の手術から4か月、ピーク時の目薬の点眼は4種類を1日4回、両目に26滴やりました。時間とともに目薬の種類が減っていって、最終的には白内障1種類、緑内障1...
2023年1月に行った母の白内障手術の術後通院のために、3泊4日ほど盛岡に滞在し、これから帰京します。 今回の通院で目薬が変わり、目薬地獄から解放されました。これまでは4種類の目薬を1日4回、両目合わせて26滴を打たない...
認知症の母(79歳)の白内障手術(右眼)が終わりました!今週、左眼の手術があります。 眼科によって術後管理は違うと思いますが、白内障の手術をしたことすらすぐに忘れてしまうレベルまで認知症が進行した母の術後管理は、相当厳し...
来年1月に母の白内障手術があるため、手術前検査を受けてきました。手術の説明映像を見てきたのですが、今回最も悩んだのが濁った水晶体の代わりに入れる眼内レンズ選びでした。認知症の母に合ったレンズは、どれなのか? 提示された眼...
認知症の母(79歳・要介護3)はアルツハイマー型認知症と診断されて、途中ピック病(前頭側頭葉変性症)を経て、今はアルツハイマー型認知症でここまで来ました。2014年に書いたピック病に関するまとめ記事がこちらです。 どんな...
5月のものわすれ外来の診察の際、母の声の震えから、パーキンソン病の可能性を疑う話になりました。 母は昔から震え(振戦)が常にありまして、主な原因をわたしはシャルコー・マリー・トゥース病(CMT病)と思っていました。母はわ...
先日、ある男性とオンラインで話していたときに、こんなやりとりがありました。 うちの親も認知症のお薬を飲んでいるですけどね、もう止められなくて。だんだんお守りみたいになってきて。 わかる!ものすごく共感してしまったので、思...
平山貴久先生の鹿児島認知症ブログを読んでいると、未だに抗認知症薬の使い方を誤る医師が登場する。最近の記事は、レビー小体型認知症の方へのドネペジル処方で動かなくなった方のお話。 2012年からこうした情報を集めるようになっ...
これまでの母の認知症介護や治療について、箇条書きで振り返る。 昭和18年生まれの77歳 アルツハイマー型認知症(発症はおそらく2011年頃で、10年経過) 手足の筋肉が萎縮するシャルコー・マリー・トゥース病(中学生くらい...
昨日は、福岡を拠点に九州全体に配信する講演会を行いました。 ピンマイク2つ付けて、撮影ありという珍しい講演会でした。ご参加できなかった皆さま、ぜひ撮影した動画をご覧頂けるとうれしいです。たくさんのご参加、ありがとうござい...
なんとなく見てしまうTVドラマが、米倉涼子さん主演の「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」です。 11月7日放送分は、こんなお話でした。内容をニコニコニュースより引用します。 次世代インテリジェンス手術担当外科部長の潮一摩...
介護家族の皆さんと、講演会や認知症カフェなどでよく話題になるのが「認知症のいい医師はどこにいる?」という問いです。 かかりつけ医以外とは話す機会がなかったのですが、お仕事で医師と話す機会が増えたので、直接この問いを聞いち...
妻の膠原病(SLE:全身性エリテマトーデス)の話を久しぶりに。 今年2月の退院後、当初は2週間に1回ペースで通院しておりましたが、今はだいぶ落ち着いて、1か月半に1回のペースの通院に変わりました。 入院時に比べれば体調は...
妻の膠原病(全身性エリテマトーデス:SLE)ですが、現在はステロイドの量が少しずつ減っており、家の中でひとりで生活もできています。外出も少しずつ距離が伸びておりまして、たまに外食に行くこともあります。 しかし、外出後の息...
膠原病(全身性エリテマトーデス:SLE)の妻が退院したのが、2月頭のこと。 それから自宅療養中ですが、家の中ならひとりで生活できるものの、外出はまだ厳しいです。太陽を避けた生活をしているので、帽子やメガネは必須です。 先...
妻が膠原病で入院して、1か月が経過しました。 通常であれば細菌、ウィルスなどから守ってくれるはずの免疫が、膠原病になると自分自身を攻撃してしまいます。その攻撃によって、臓器に障害が起きることもあります。 膠原病も認知症と...