「延命治療に同意するか拒否するか」を家族として判断した日
祖母(89歳)の意識レベルが低下したということで、月曜日に病院へ行きました。 祖母が療養型病院に入院したのは、昨年の12月末。緩和ケアとモルヒネとのはなしという記事で書いたのですが、こちらの病院に入院した際の先生からの説...
祖母(89歳)の意識レベルが低下したということで、月曜日に病院へ行きました。 祖母が療養型病院に入院したのは、昨年の12月末。緩和ケアとモルヒネとのはなしという記事で書いたのですが、こちらの病院に入院した際の先生からの説...
私の祖母(89歳)は子宮頸がんで入院、高齢のため抗がん剤も外科手術もできない祖母は、放射線治療のみ実施しました。急性期病院を退院し、療養型病院へ転院したあとのはなしです。 すごくきれいな療養型病院 最初にこの療養型病院を...
今日はわたしががん患者の家族として余命半年の告知を受け、その後どんな行動をとったか、どのような考えになったかのはなしです。遠距離介護に時間を割こうと思った理由のひとつです。 わたしの祖母(89歳)は子宮頸がんのステージⅢ...
私の祖母(89歳)が子宮頸がんで入院、高齢のため抗がん剤も外科手術もできない祖母は、放射線治療のみを選択しました。この頃わたしは東京で仕事が忙しくて、実家に比較的近い妹に入院手続きから、入院で必要なものなどをそろえてもら...
遠距離介護をしているとはいえ、祖母(89歳)の入院や家族説明という大事な時には、仕事どころではありません。かなり重要な会議を休むことを会社、同僚に伝え、深夜バスで実家へ向かいました。深夜バスの移動って、思っている以上に疲...
まずは40歳の今、遠距離介護に関わることになった ”きっかけ” から、書いていきたいと思います! 祖母(89歳)は10年くらい前から認知症で、週3回のデイサービスを利用。母(69歳)との老々介護で地方都市で生活してきまし...