音声配信voicyでは数日前に発表しましたが、7作目の本の執筆をすることになりました!
でも母の介護がだんだんヘビーになってきたので、介護と本の執筆の両立ができるか不安があります。本を1冊書くのって、ものすごく大変なんです。参考資料を読み漁ったり、何度も自分の文章を読んで書き直したり。
体力も集中力も要る作業が、数か月から1年以上続きます。それでもオファーを頂くと、やります!って返事しちゃいますよね。そんな貴重でありがたい機会、めったに訪れないですから。
自分ひとりで書くのか、共著なのか、テーマも発売時期も全く明かせませんが、とにかく7作目の本の完成に向けて、動き出します!
なぜか出版オファーを頂けるのは運がいいから?
2015年10月から本を書き続け、気づいたら9年が経ち7作目になりました。作品数としてはそれほど多くはなく、正直2作品ぐらいで終わると思っていました。それがこんなに長い期間、本の製作に携われるなんて、ありがたいです。
なんで有名でもないのに、出版のオファーが来るんだって思われても仕方がないのですが、わたしもはっきり言ってよく分かりません。運がいいのか? あるいは不思議な縁なのか?
ひとつだけ言えるのは、介護ブログは11年、voicyは3年、最初に決めたペースどおりきっちり続けていることぐらいでしょうか? あとはwebメディアとかクローズドな冊子とかで、細かく寄稿しているので、どこかで見つけてくださるのかもしれません。
オワコンと言われているブログをまだ続けていて、そんなに人気があるわけでもない。X(旧twitter)でバズっているわけでも、音声配信voicyもそこまで再生されているわけでもない。
わたしは発信で高さ(反響)は出せませんが、広さ(数)は確保できていると思います。自己分析すると、アドバンテージはそれくらいです。発信を長く続けられる人のほうが圧倒的に少ないので、それでギリギリ生き残っているのかもしれません。
もっと手広く発信している介護者もいるかもですが、現役ってところもきっとアドバンテージになっているのかもです。
ということで、いつもの発信を続けながら、遠距離介護もしながら、隙間時間はすべて本を書くことに費やします。進捗状況をたまにブログでご報告しようと思います。
今は専ら確定申告の作業中です。インボイス制度が始まって、消費税の計算も必要になりました。確定申告、本当に面倒ですよね。
音声配信voicyの最新回は、異性の親の下の世話、どう感じる? の話です↓
今日もしれっと、しれっと。
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