認知症の医者選びで大切なのは「傾聴力」
お世話になっている認知症の先生とのおつきあいは、3年目に突入しました。 久々に新しい医師に、母の認知症ではない病気(シャルコーマリートゥース病)を診てもらったのですが、妙な違和感を感じました。 診察がダメなわけではありま...
お世話になっている認知症の先生とのおつきあいは、3年目に突入しました。 久々に新しい医師に、母の認知症ではない病気(シャルコーマリートゥース病)を診てもらったのですが、妙な違和感を感じました。 診察がダメなわけではありま...
こちらが母の認知症テスト(長谷川式認知症スケール)の点数の2年間の推移です。 ちなみに20点以下が「認知症の疑いあり」という判定になるので、テスト上は母は認知症ではないということになりますが、ピック病と診断されております...
上田諭さんの著書 「治さなくてよい認知症」で、「ドリフターズ診療」 なる言葉を見つけてものすごく共感しました! 「ドリフターズ診療(ドリフ診療)」とは? 「8時だヨ!全員集合」のエンディングで、加トちゃん(加藤茶さん)が...
現在読んでいる、上田諭さんの書いた 「治さなくてよい認知症」 という本。他の認知症の本とは一味違う内容で、面白い本に出会ったな!そんな感想です。その本の中にある 「キットウッドの公式」 が興味深かったので、ご紹介します!...
7月20日(日) 21:00より NHKスペシャル ”認知症800万人”時代 認知症をくい止めろ ~ここまで来た!世界の最前線~ が放送されます。 上記NHK公式ホームページより、番組内容を一部...
認知症のテストというと、 1.長谷川式認知症スケール2.MMSE3.コウノメソッドのピックスコア、レビースコア これらが代表的です。これよりももっと簡単で、しかも本人に気づかれないように認知症判断できるテストが、 「三宅...
認知症の母(70歳)はつい最近、アルツハイマー型認知症からピック病(前頭側頭葉変性症)へと診断が変わりました。ピック病に関しては、今まで下記2つを記事にしました。 今日は「ピック病」を細かく分けると、3つの種類に分類され...
うちの母(70歳)は、今までアルツハイマー型認知症だと思って、1年間過ごしてきました。 つい先日の診断結果で、「ピック病(前頭側頭葉変性症)」 の疑いがあるということで、コウノメソッド実践医からピック病の資料を頂きました...
Business Journalさんが、珍しく 「認知症」 を取り上げていて、タイトルがとても刺激的でしたのでご紹介します。 「公務員は、なぜ認知症になりやすい?変化を好まない、マンネリが危険因子に」 元ネタは、認知症専...
「認知症看護」 のスペシャリストである、「認定看護師」 という制度があることを、みなさんはご存知ですか? 全国にわずか345人しかいないので、「認知症看護」の 「認定看護師」 さんに出会える確率はものすごく低いです。もし...
うちの母(70歳)の口ぐせで、 『わたしが認知症になったのは、母さんの遺伝のせいだよ~』 祖母(90歳)も確かに認知症なんですが、わたしはこの口ぐせに対する回答を、 『遺伝は関係ないよ~、でもばあさんも母さんも、とにかく...
NHKあさイチで、ほんの10分程度でしたがとりあげられたテーマが、『認知症・本人が語るホームページ』 でした。 運営しているのは、「NPO 健康と病いの語り ディペックス・ジャパン」。イギリスのオックスフォード大学で作ら...
認知症の母(70歳になりました)が、前回コウノメソッド実践医を受診したのが4月。そこからフェルガード100Mのみを3か月飲み続け、訪問看護も取り入れたりして、今回どんな診断になるのか?ドキドキしながら、母を受診させました...
うちの母(69歳)はアルツハイマー型認知症の軽度と診断されたのですが、この診断の時(初診)にひとつ困ったことがありました。コウノメソッド実践医からのこの質問ですが、みなさんならどう答えますか? 『お母さんと生活されていて...
コウノメソッドには欠かせない「フェルガード」 「フェルガード」ですが、認知症治療法の 「コウノメソッド」 を実践する上で欠かせないサプリメントです。わが家も2013年4月より利用、おかげで母は安定した生活を送れています。...
認知症の進行は、軽度 → 中等度 → やや高度 → 高度 我が家は祖母がアルツハイマー型認知症なので、このタイプに特に興味があります。認知症の約半分が、このアルツハイマー型認知症と言われています。進行レベルには個人差があ...