わたしの既刊・新刊の認知症介護本に関するお知らせ

新刊は電子書籍も発売されます

7月29日(水)発売の『親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと』(翔泳社)ですが、こちらは電子書籍(Kindle版)も発売されます。配信予定日は、紙より少し遅くて8月12日を予定しています。

わたしの作品で、電子書籍化されるのは初めてです。(自分で作ったkindleを除いて)電子書籍派の方は、kindleで購入してみてください。

親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと

親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと

工藤 広伸
1,540円(04/25 19:44時点)
Amazonの情報を掲載しています

「医者には書けない!認知症56のヒント」 の価格改定

商業出版をリリースしていくきっかけになった、わたしの自作電子書籍である「医者には書けない!認知症56のヒント」ですが、2015年10月を最後に、消費税増税後も価格据え置きでやってきました。

現在464円(税込)で販売しておりますが、こちらを600円(税込)に価格変更します。価格変更は2020年8月1日から行いますので、気になっている方はお早目にどうぞ。

月額980円で、本や雑誌、マンガが読み放題となるKindle Unlimited の会員になってから、わたしの電子書籍を読む方のシェアが圧倒的に多くなりました。30日間の無料体験もあるので、他の本を読みつつ、わたしの本もチェックしてみてください。

編集が一切入ってない本なので、いい意味で粗さがあるといいますか、商業出版ならカットされるような表現もそのまま載ってしまっています。今なら修正すると思いますが、敢えてそのままにしてあります。

医者には書けない!認知症56のヒント

医者には書けない!認知症56のヒント

工藤 広伸
600円(04/26 03:04時点)
発売日: 2015/01/01
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お盆に向けて認知症介護への意識が高まります

毎年の恒例行事みたいなものなのですが、お盆が近くなると、急に親のことを思い出し、心配になります。ふるさとに帰り、小さくなった親を見て不安になり、わたしの本を買う方が毎年増えます。

もっというと、その本をそのうち読もうと思って放置して、気づいたらお正月になっていたという方がいっぱいいます。鉄は熱いうちに打てと言いますが、認知症への不安が大きいうちに行動に移したほうが絶対にいいので、少しでも気になる方は、わたしの既刊本もよろしくお願いします!

Amazonの入荷も最近はあまり多くなくて、すぐ在庫切れになる状況が続いています。わたしの本の選び方は、こちらの記事を参考にしてください!


今日もしれっと、しれっと。


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【わたしの書いた最新刊】
東京と岩手の遠距離介護を、在宅で11年以上続けられている理由のひとつが道具です。介護者の皆さんがもっとラクできる環境を整え、同時に親の自立を実現するために何ができるかを実践するための本を書きました。図表とカラーで分かりやすく仕上げました。

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ABOUT US
工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。
2012年から岩手でひとり暮らしをするアルツハイマー型認知症で難病(CMT病)の母(80歳・要介護4)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて12年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。

【音声配信Voicyパーソナリティ】『ちょっと気になる?介護のラジオ
【著書】親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること(翔泳社)、親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)、医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか