百田尚樹さん「永遠の0」を9,000冊売った「まちの本屋」の秘密
百田尚樹さんの「永遠の0」 を、9,000冊売った書店さんをご存知ですか? 紀伊國屋書店グループ全体の数字? いいえ、違います。ある地方都市の書店、「1店舗」 が売り上げた数字です。その書店は、岩手県盛岡市の駅構内にある...
百田尚樹さんの「永遠の0」 を、9,000冊売った書店さんをご存知ですか? 紀伊國屋書店グループ全体の数字? いいえ、違います。ある地方都市の書店、「1店舗」 が売り上げた数字です。その書店は、岩手県盛岡市の駅構内にある...
母が通うデイサービスに、自分の本を献本する 出版が実現したら、どうしてもやりたかったことの1つでした。 デイは図書館的機能も兼ね備えていて、近所の子供たちが本を借りたり、利用者に限らずいろんな人が借りていきます。そこにわ...
遠距離介護も丸3年が経過、無事4年目に突入しました!2016年は安定の年にしたいです! 我が家が通っている診療所の待合室の写真が、下です。 お菓子を食べながら、診察までの待ち時間を過ごしていると、自然と知らない人との会話...
診療所のもの忘れ外来は、月1回。 車で約30分のところに診療所があるため、月1回はレンタカーを借ります。半日で2,525円と格安で、車の購入も検討しましたが、大した乗らないのに維持費ばかりかかるということで、こうしてます...
注)このお話は、介護 “職” 離職ゼロの話ではありません。 大きな話題になっている、NHKおはよう日本で放映された 「資生堂ショック」 。念のためおさらいしておくと、 多くの企業が出産後に職場復帰...
先月末に発売になった自著、「医者には書けない!認知症介護を後悔しないための54の心得」。本の感想、書評がブログやツイッターでアップされはじめましたので、ご紹介していきます。 まずは著名ブロガーである、染谷昌利さんの書評。...
「遠距離介護」 とgoogleに入力すると、トップに出てくるのがNPO法人パオッコさん。そのパオッコさん主催の遠距離介護セミナーに行ってきました。(毎年参加しておりますが、今回は撮影許可証を頂きました) 今回のテーマは、...
10月頭に、要介護認定を受けました。過去2回はどんな感じかというと、 1回目:東京で立ち会いができず、市の調査員と電話でやりとり 2回目:うちのケアマネが、調査員代行として登場(びっくり) 3回目:今回 要介護認定1回目...
本日11/4より、Amazonでの発売が始まります。ご予約頂いた方、お待たせいたしました! 出版してみて分かったこと、それは著者は意外とやることが多いということです。勝間和代さんは、このように言ってます。 私は本について...
介護をしていて愚痴る・・・ 誰もが経験するものですが、わたしはそんなに愚痴るほうではありません。人間が出来ているから?いいえ違います、おそらく他の方と同じくらい 「チッ」 って思っているはずです。でも、言葉にはならないの...
ある日のこと、地元のテレビ番組を見ていると、女性アナウンサーが視聴者にこんな悩みを打ち明けました。 番組冒頭だったので、その後視聴者よりご意見が集まりまして、 へぇー、そういうもんなんだぁ~ そういえばお米の在庫がないな...
いよいよ本日より、新著「医者には書けない!認知症介護を後悔しないための54の心得」が書店に並びます。首都圏大型書店からなので、地域によっては明日以降という書店さんもあります。 今日は、一緒にこの本の制作にあたってくださっ...
昨日は、亡くなった祖母の3回忌。 命日は11月4日なのですが、毎年この時期が来るとやることがあります、それは 「エンディングノートの更新」 です! 今年で3回目の記入となりまして、 ・告知・延命処置について・介護について...
東京との温度差にやられ、くどひろは久々に風邪をひいてしまいました。寒いのなんのって・・・ 認知症になる前の母だったら、正直に、 こう伝えれば、おかゆを作ってくれたり、フルーツが多く出たり、茶碗蒸しを母は作ってくれました。...
介護職の離職率が高いとよく言われますが、リクルートが運営している 「キャリラブ」 さんが素晴らしい分析をされています。結論からいうと、宿泊・サービス業などが群を抜いて離職率が高く、医療・福祉は平均値ということが分かります...
NPO法人・企画のたまご屋さんが運営する「ほんたま」に、わたしの出版企画を採用して頂き、作家デビューしました。 メンバーである小島和子さん(写真右)と出版プロデューサーの森久保美樹さん(写真左)に、作家デビューするには?...