遠距離介護を1か月放棄して会いに行ったのは「ミーちゃん」

猫ピッチャー

東京MXテレビの看板番組 「5時に夢中」 の木曜日レギュラーで、新潮社部長の中瀬ゆかりさんが漫画 「猫ピッチャー」 を推してました。

これが主人公の 「ミー太郎」。猫なので背が低く、ストライクゾーンがボール2個分と激セマ。かわいい~♪

そんなミーちゃんが、上野にある国立科学博物館の1日館長になるというので行ってみました!

わたしもやっちゃんさん同様、並びました。

特別展「太古の哺乳類展」を見ないと、ミーちゃんには会えないので、金券ショップで700円で入場券を購入しました。で、会ってみると?

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「胴、長くね?」

170㎝近くある、ミーちゃん。ストライクゾーンはボール2個分じゃなかったっけ?でもかわいいから、いいかぁ~♪

ミー太郎

今週からまた東京と実家の往復を開始します、1か月ぶりの家がどうなっているか・・怖いなぁ~


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ABOUT US
工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。
2012年から岩手でひとり暮らしをするアルツハイマー型認知症で難病(CMT病)の母(80歳・要介護4)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて12年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。

【音声配信Voicyパーソナリティ】『ちょっと気になる?介護のラジオ
【著書】親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること(翔泳社)、親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)、医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか