ホコリをかぶっていた「スマートプラグ」を遠距離介護で使い始めた理由

わが家では最近、スマートプラグを導入しました。スマートプラグとは、壁のコンセントに差し込んで使うもので、スマートプラグのほうに家電プラグを差し込んで使います。

コンセントの数を増やす電源タップに電源スイッチがついていて、タップ自体をONOFFする商品をイメージすると分かりやすく、あれをネットでつないで遠隔で操作できるのがスマートプラグです。

Amazon純正 スマートプラグ (Works with Alexa認定)

Amazon純正 スマートプラグ (Works with Alexa認定)

1,980円(06/24 15:03時点)
Amazonの情報を掲載しています

リモコンのない扇風機、サーキュレーター、ランプなどの照明、加湿器など、電源をONOFFしたいときに、スイッチではなくスマートプラグ側で通電するしないをコントロールします。

実はスマートプラグは、3年前くらいにサンプルを入手しておりました。ところが、遠距離介護でこれといった使い道が見当たらず、放置してました。最近になって必要な状況になり、急きょ導入し、便利に使っています。

いつもならスマートプラグの現物写真をアップするのですが、技術の進歩は早い!わたしのスマートプラグは古くスマホ対応しておらず、しかもムダに大きくて高いので、別のスマートプラグをご紹介します。その前にまずは導入した経緯から説明します。

スマートプラグを導入した理由

極寒の今冬に大活躍したswitchbot。火事の危険性があるのでマネしてはいけませんが、遠隔で灯油ファンヒーターを動かしておりました。しかし、このswitchbotがたびたび動かなくなることがありました。

見守り
マネしちゃダメなswitchbot

理由は分からないのですが、対処法は簡単。switchbotハブと呼ばれる、このスイッチをネット経由で遠隔操作するための装置のコンセントを抜き差しをすると現状復帰します。今までは妹が実家に来たときに、「コンセント抜き差ししてもらっていい」と言って対応してもらっていました。

ただ、いつ妹が実家に行くか分かりませんし、氷点下10度以下の日のときにかぎって、急に動かなくなり困っていたのですが、このスマートプラグの導入のおかげで問題解決しました。

パソコンから、スマートプラグを一旦OFFにし、そしてONにします。これでコンセントの抜き差しと同じことになり、動くようになりました。

本当は、見守りカメラ(スマカメ)のリセットに使おうと思っていた時期もありました。というのも、スマカメの調子が悪くなると、主電源を抜かないと復旧しないことがあったからです。

最近分かってきたのは、スマカメがつながらないときに、途中でアプリを落としていたのですが、おそらくセッションがたまって調子が悪いのかなと。最近は接続失敗と表示されるまでガマンして、接続を途中で切らないようにしています。

スマートプラグの種類と遠距離介護での使い道

スマートプラグはデザインが洗練され、低価格化が進んでいます。わたしが使っているものはオススメできないので、他の商品をご紹介します。もしamazon系を活用しているおうちなら、最初に選択するのはこちらです。

Amazon純正 スマートプラグ (Works with Alexa認定)

Amazon純正 スマートプラグ (Works with Alexa認定)

1,980円(06/24 15:03時点)
Amazonの情報を掲載しています

わが家のように、特にamazonしばりでないなら、+styleさんがアプリも扱いやすいと思います。他の商品テストで使ったとき、アプリの使い勝手がよかったです。

わたしのスマートプラグの使い方はちょっとマニアック過ぎるので、遠距離介護で使えそうなスマートプラグのシーンを考えてみました。

例えば、高い位置についている扇風機などは、電源を入れっぱなしにしておいて、スマートプラグで遠隔操作して、熱中症対策してもいいかもしれません。防犯対策で、間接照明をONにするときなども使えそうです。思ったより介護で使えるシーンが思いつきません。

ほとんどの場合、スマートリモコンで事足りるので、それほど出番はないかもしれませんが、遠隔でコントロールしたい赤外線リモコン非対応家電がある場合は便利です。

音声配信voicy最新回は、会社員だったわたしが介護離職して本を5冊書くまでの経緯のお話です↓

今日もしれっと、しれっと。


にほんブログ村 介護ブログへ


【わたしの書いた最新刊】
東京と岩手の遠距離介護を、在宅で11年以上続けられている理由のひとつが道具です。介護者の皆さんがもっとラクできる環境を整え、同時に親の自立を実現するために何ができるかを実践するための本を書きました。図表とカラーで分かりやすく仕上げました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUT US
工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。
2012年から岩手でひとり暮らしをするアルツハイマー型認知症で難病(CMT病)の母(80歳・要介護4)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて12年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。

【音声配信Voicyパーソナリティ】『ちょっと気になる?介護のラジオ
【著書】親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること(翔泳社)、親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)、医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか