本日より、2022年最初の遠距離介護が始まります。岩手には1か月ほど滞在しますが、やはり注意すべきは、新型コロナウイルス対策です。
遠距離介護前のコロナ準備
今回はまず、オミクロン株の情報収集から始めました。すると、こんな話題のツイートを見つけました。
この一連のツイートによると、昨年7月にファイザーの2回目接種を終えたわたしの場合は、すでに発症予防効果はないようです。
ただ、デルタ株と比べると入院予防効果は、2回のワクチン接種でもあるとツイートにあったので安心しつつも、医療・介護職の方は感染の有無で判断するはずなので、最大限の警戒をしていきます。高齢の母、基礎疾患持ちの妻が家族なので、そういう意味でも警戒が必要です。
他の準備として、マイナンバーカードと接種証明アプリの紐づけを行いました。ツイートを見てしまうと、ワクチン接種証明の意味もなさそうですが、念のためです。このアプリのイヤなところは、発行した市区町村が表示されるところです。岩手の人に東京の人って、思われちゃいます。
そしていつもの唾液によるPCR検査(郵送)を1月2日に受けたところ、結果は陰性。感染者数が落ち着いていた時期に、夫婦で外食していたので結果にドキドキしましたが、とりあえずはホッとしております。
ビジネスホテルの健康観察は、2泊3日ほど行います。これは病院の付き添いに行く際に、2週間前から盛岡入りしておかないといけない病院があるので、日程調整のための宿泊です。今回から、共同浴場や朝食サービスは使わず部屋にこもるつもりで、オミクロンの詳細が分かるまでは新幹線での飲食もしません。
今回の遠距離介護の目的は?
昨年12月から盛岡の天気予報をずっと見ておりますが、今冬も寒そうです。数年前はお正月でも雪がなくて、地球温暖化で暖冬が続くね~ なんて言ってたのが、ウソのようです。
雪かきをしながら、極寒の実家をしっかり暖める役割を果たしてきます。これに加えて、歯医者、ものわすれ外来、眼科の予約が入っていて、さらにブログでご報告するレベルの介護の見直しも、いろいろ予定しています。母の認知症が進行しているから、やむを得ません。
昨年12月に母が転倒して、足首をねんざしました。今度は腰痛が出ているようで、1月2日から早速ケアマネさんに連絡して、訪問介護と看護の日程変更を依頼する騒ぎがありました。予想通りの波乱のスタートです。寒い寒い盛岡へ行ってきます!
音声配信voicyの最新回は、2022年に介護で起きる変化について語っています↓
今日もしれっと、しれっと。
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