株式相場の格言に、「麦わら帽子は冬に買え」があります。
冬に麦わら帽子に注目している人はおらず、そういう割安な時に株を買ってみんなが注目し出したころに売れば利益が出るという意味ですが、これを麦わら帽子ではなく日傘で実践しました。ちなみに株式投資は関係ありません。
日傘デビューを決めたきっかけ
日傘デビューを決めたきっかけは、昨年の猛暑日です。
東京の最高気温が37℃の日に、家の近くのラーメン屋へ自転車で行きました。自転車に乗った時間は往復で10分ちょいでしたが、翌日から熱中症のような症状になってしまいました。数日頭痛が続いて何とか回復したのですが、たった10分だったのでめちゃくちゃ驚きました。
いつも帽子は被ってないので、帽子を持っていません。最近は男性が日傘をさしてもおかしくないので、これを機にデビューしようと決めたのです。
わたしが選んだ日傘は、Xで偶然見つけた『COKAGE+』。販売の仕方が何月出荷分の予約を受け付けて、完売。しばらくしてまた予約を受け付けて、完売。なんか売れてました。


わざとそういう販売方法にしているのか、めちゃくちゃ人気があるのか、そのあたりはよく分からないのですが、よさげだったというだけでこちらを購入しました。7000円で、相場がよく分かりません。高いのか、安いのか。
真夏に入手しようと思っても、きっとその頃には入手困難でしょうから、わたしが予約したのは2月末、4月出荷分でした。誰も日傘のことなんて考えていない時期でしたが、念のため予約受付開始の時間にネットにアクセスし、すぐに予約できました。
届いた4月にはもう、熱中症のニュースがちらほらと。今年も春は短くて、暑くて長い夏が始まるんでしょうね。わたしが買った日傘の機能の引用と、ホームページのリンクです。
COKAGE+は東レサマーシールドⅡを使用した最高水準の日傘。
引用元:https://waterfront-umbrella.com/collections/cokage
UVカット率100%、遮光率100%、遮熱率最高値67%の生地を使用。※生地の状態での測定値です。毎日、持ち歩くことが自然な習慣となるように、機能とデザインには徹底的にこだわりました。国内製造の高機能な傘生地の採用や、骨構造の工夫、徹底したシンプルなデザイン。「紫外線対策」と「暑さ対策」どちらも叶える日傘です。
今日もしれっと、しれっと。

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