2025.01.27 新刊発売しました!

1/27(月)『老いた親の様子に「アレ?」と思ったら』発売!ロンブー淳さんとこの本の対談をしました!

老いた親の様子に「アレ?」と思ったら

1月27日(月)、わたしの第7弾の新刊『老いた親の様子に「アレ?」と思ったら』(PHP研究所)が発売になりました!ご予約頂いていた皆さまのところに、やっと本が届くと思います。

わたしと謎の羊Kとの対話で進んでいく、キレイごとではない介護の超入門書になります。イラスト&カラーで読みやすく、親しみやすい本に仕上がったと思います。この本の目次の一部をご紹介しますね。

本の目次の一部

第1章 自分のことをいちばんに考える
・老いた親が倒れる「前」にやっておくべきこと
・親の介護と自分の家族、どっちを選ぶ?
第2章 親の老いを通して自分の人生を考える
・「親の介護をしている」と、なぜ人に言えないのか?
・老いた親の問題の衝撃は自然災害以上!?
第3章 知らないと後悔する介護の休みの基本
・介護の専門書が必ず役に立つわけではない理由
・介護保険は初心者には難しすぎる
第4章 いくらかかる? 介護のお金のリアル
・親を介護施設に預けたら、すべて解決する?
・介護施設に預けると月に○円かかる
第5章 情報を制する者が介護を制す
・老いた親の介護についての情報収集
・これを言ってしまうと負けが確定する言葉
第6章 介護の正論に振りまわされない
・ひとり歩き(徘徊)する親に、どう対処する?
・正論だけでは介護はできない
第7章 ストレスを減らして身軽になっておく
・介護単独で考えても問題は解決しない
・介護のストレスを一気に解消する方法
第8章 老いていく親は30年後の自分の姿
・親の老いを通して自分の老後を予習する
・残された時間を知ると「今」をより大切にできる
第9章 親と話をしやすい3つのタイミング
・親の意思は最強のカード
・親を見捨てることはできるのか?

老いた親の様子に「アレ?」と思ったら
現物を手に取ると帯にビックリするかも?

文化放送「田村淳のNewsCLUB」に出演、本の対談しました!

1/25(土)の午後、東京・浜松町にある文化放送のラジオ番組『田村淳のNewsCLUB』でロンドンブーツ1号2号の田村淳さんと、『老いた親の様子に「アレ?」と思ったら』について対談しました!

淳さんの著書『母ちゃんのフラフープ』(ブックマン社)が遺言を動画で残す話で、わたしの介護と関連性があると思って放送に臨んだのですが、そういった話の展開になりました。

ラジオ出演時のYoutubeが早速公開されましたので、もしよかったらロンブー淳さんとの対談を見てください。淳さんの著書はお母さんが亡くなられた前後の話ですが、放送では山口に居るお父さんの話がメインです。

Youtubeで必ず見て欲しい場所は、番組最後に頂いたリスナーさんからメールです。わたしと淳さんのラジオを聴いた感想で、この方と同じお声を今までたくさん頂いてきたんです。だからこの本が書けたといってもいい、それくらい大切なコメントでした。


ちなみにradikoは、わたしのリクエスト曲をしっかり聴けます。Youtubeは権利の関係でカットされていて(たぶん)、radikoならリクエスト曲も流れるので、臨場感が倍増しますよ。

radiko | インターネットでラジオが聴ける
母ちゃんのフラフープ

母ちゃんのフラフープ

田村 淳
1,509円(01/28 18:26時点)
発売日: 2021/05/31
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田村淳のNewsCLUB 老いた親の様子に「アレ?」と思ったら
(左から)文化放送砂山アナ、弁護士島田さくらさん、くどひろ、ロンブー淳さん

さらにNewspicksの下記の有料記事、ビジネス本編集者が推す「2025年の注目本」でも紹介されました。今作は、発売前からこれまでにないスタートダッシュとなっており、Amazonの介護ランキング、あまたの介護本がある中で一時的に3位にもなりました!

【先取り】ビジネス本編集者が推す「2025年の注目本」

書店さんの状況を写真で

個人的には書店さんを応援しているので、書店での購入をオススメしておりますが、お忙しい方もいると思いますので、Amazonや楽天のリンクを貼ります。ぜひ手に取って、読んでみてください。よろしくお願いします!

老いた親の様子に「アレ?」と思ったら

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工藤 広伸
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今日もしれっと、しれっと。


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【2025.01.27発売の最新刊】
「老いた親の様子に「アレ?」」と思ったら」(PHP研究所)

これから親の介護が始まるかもしれないと不安に感じている人に向けた入門書です。目次や本の内容はAmazonに掲載されています。

 

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工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。
2012年から岩手でひとり暮らしをするアルツハイマー型認知症で難病(CMT病)の母(81歳・要介護4)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて13年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。

【著書】
老いた親の様子に「アレ?」と思ったら(PHP研究所)、親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること(翔泳社)、親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)、医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか

【音声配信Voicyパーソナリティ】
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