【12/20発売】わたしの4作目の新刊『ムリなくできる親の介護』出版のお知らせ

ムリなくできる親の介護 使える制度は使う、頼れる人に頼る、便利なツールは試す!

わたしの4作目の新刊『ムリなくできる親の介護(日本実業出版社)』が、12/20に発売することが決まりました!

気になる本の内容、豪華な布陣による本の制作など、現時点で分かる範囲でお伝えしていきます。

「ムリなくできる親の介護」の特徴

わたしはこの6年で、祖母、父、母の3人を介護をしてきました。うち2人を看取り、葬儀では喪主を務め、祖母の相続、父のマンション売却まで経験しました。元会社員として、介護離職を2度も経験しながらも、なんとか楽しく生きているという事実もあります。

こういった経験のすべてを、これから介護が始まるかもしれないと不安に思っている40代、50代の働いている皆さんに、分かりやすくお伝えすることで、不安を軽減して欲しい、ムリなくできる親の介護を知って欲しい!という思いで書いた本です。

一方、現在介護中の皆さんには、介護の先にある看取り、葬儀、相続といった未来まで意識して欲しいと思っています。「相続が終わるまで、介護は終わらない」という考えから来ています。

「介護が始まる前に準備したほうがいい」と介護経験者は未経験の人に言うように、わたしも今介護している人に「介護中に、看取りや葬儀、相続まで考えたほうがいい」と講演でよくお話するのですが、そのことも本に詳しく書きました。介護が終わって、次はモンスター親族と葬儀でお墓でもめる・・・何も準備しないと本当に大変です・・・はい。

「介護は情報戦」と言われるので、介護保険サービス、介護施設の上手な選び方などを勉強しようとします。しかし、介護経験のない人にとって、興味のないものを勉強するのは苦痛です。わたしもそうでしたが、経験してないと頭に入っていきません。そういった勉強ではなくて、わたしの実体験を通しながら、読み物として介護について理解していく本に仕上がってます。

また、わたしの本で初めて4コマ漫画もたくさん載りますし、工夫されたレイアウトになっています。わたしの作品の中で、過去最高の文章量にも関わらず、サラッと読めると思います。

介護=介護保険サービスの利用のことだと思われていますが、その枠を取っ払って介護を考えたとき、介護される人の人生を考えたとき、今までと違った視点で介護が見えてくるという思いも、本の中に多く書きました。本のサブタイトルである「使える制度は使う、頼れる人に頼る、便利なツールは試す!」の精神そのままに、介護保険制度の枠の中だけで考えていません。

今回初めて、本のタイトルから「認知症」の文字が消えていますが、もちろん認知症の話もあります。ある有名なお医者さんとの対談も載ってますし、誰でも導入可能で超便利なツールも、新たにご紹介してます。

豪華な布陣で本を制作しております!

装丁(本の表紙)は、大ベストセラーを多く手掛ける石間淳(いしまきよし)さんです。

200万部を突破している渡辺和子先生『置かれた場所で咲きなさい』、27万部を超える高橋幸枝先生『100歳の精神科医が見つけた こころの匙加減』などを手掛けている石間さんに、この本の装丁をお願いしております。本の趣旨をご理解頂き、本当にうれしいです。石間さんの手掛けた作品を見てみてください、ステキです!

また、本の中にたくさん登場する4コママンガを担当してくださったのは、自称ネコ好きイラストレーターの横井智美さん。マンガだけで、わたしが言いたいことが伝わります。今読んでいる最中ですが、めっちゃいいですし、思わず「プッ」って笑っちゃいます。このブログでおなじみのアイツが、マンガに登場する??

そして、編集協力して頂いたのが、『ブログ飯』など自著を書きながら、年間に何十冊もの出版プロデュースを行う染谷昌利さん。わたしが電子書籍を作るきっかけを作ってくださった方です。通常だと、わたしと編集さんで何度も読み返すのですが、今回は染谷さんにも読んで頂き、いい感じに仕上げてもらってます。

校正さんも含め、いつも以上にたくさんの人の手で作り上げた本になっています!

「ムリなくできる親の介護」基本情報

タイトルムリなくできる親の介護
使える制度は使う、頼れる人に頼る、便利なツールは試す!
著者工藤広伸(くどうひろのぶ)
発売開始日
2018年12月18日より
全国書店で随時発売
ページ数・規格ページ・四六判並製
価格1,400円(税別)
出版社日本実業出版社
ISBN-13978-4534056399

おそらく、本が発売された直後、年末年始に故郷に帰省したり、久しぶりにご両親や祖父母に会う方も多いはず。

「なんか前より小さくなったかも」、「何年かしたら、介護が始まるかも」なんて思いを親に持った方には特に、この本をオススメしたいです。鉄は熱いうちに打てといいますが、そういうスイッチの入った時じゃないと、介護の本は手にとりません。本当は人生を大きく変えるほど大切なことなのに・・・です。

現時点で分かっている情報を書きましたが、今まさに最後の追い込みをかけている最中です。新しい本の情報は、この記事を更新してお知らせします。

こちらの記事をFacebookでのシェア、リツイートなど、「しれっと」ご協力して頂けると、めちゃめちゃうれしいです。よろしくお願いします!

今日もしれっと、しれっと。

にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
======= 【2018年・2019年講演会スケジュール】 =======
12/16(日):佐賀県佐賀市      → 講演のお申込み・内容詳細はこちら
01/13(日):北海道札幌市      → 講演のお申込み・内容詳細はこちら
01/27(日):埼玉県越谷市      → 講演のお申込み・内容詳細はこちら
講演のご依頼・お問合せはこちら

【↓12/20発売の新刊、現在ご予約受付中↓】
スポンサーリンク

 

ムリなくできる親の介護 使える制度は使う、頼れる人に頼る、便利なツールは試す!

4 件のコメント

  • 4冊目の本の発売おめでとうございます!新しい情報や4コママンガも楽しみです。
    今月の神奈川での講演は、都合がつかず参加できませんでした。残念。盛況だったようで何よりです。いつかまた出席させてください。

    それから、とあるラジオ(Podcast)の健康番組で、介護活動しているNPOの方のゲスト回では、「介護手帳」というものを勧めていました。私も両親が同時に入院した時から、事務的なことや親の様子など、一冊のノートにまとめてました。やるべき事が多岐に渡るから、色々忘れてしまうので…。後々役に立つこともあるし、(番組でも言ってましたが)「戦いの記録」になりますよね。
    小金井市では、自治体初の介護手帳が配布されたそうです。介護初心者には特に必要だと私も思います。「ケア手帳」というものも市販されてるようですが、自治体独自のもの(名称や制度等)があるので、将来は最初に介護認定受けた時点で各自治体から発行されることを願いますね。

    退院して一人暮らし半年過ぎた母は、体調も精神面も落ち着いたし介護サービスも起動にのってきたので、私も安定した遠距離介護モードに入ってます。何事もなく新年が迎えられますように!

  • みーしえるさま

    ありがとうございます!4作目、絶賛制作中でございます。
    講演会、確かに終わったあとに列でお待ちになられる方がたくさんいて、びっくりしました。

    手帳は、ひょっとすると阿久津さんですかね?ほんのちょっとだけお会いして、お話したことがあります。
    こういうブログも、実質手帳みたいなものですよ。

    安定してきてよかったですね、ますますお肌ツルツルになっちゃいますね。

  • そうです!阿久津さんは自分自身の介護経験で後悔していること(治療の選択、知っていればよかった制度や情報など)をもとに、これから介護する人達が苦労しないように活動していると仰ってました。くどひろさんもそうだと思いますが、私も自分の経験で参考になりそうなことを友人知人に伝えています。自分の中にしまっておくのは、勿体無いですよね。

    母は退院したら食欲が出て、それは良いのですが食べ過ぎに。3ヶ月で3kg太っちゃいました(汗)。そういう意味では、肌にハリが出てきましたね〜。

  • みーしえるさま

    やはりそうでしたか!いろんなアプローチがあっていいと思うんですよ。依存先は多いほうがいいので。
    わたし自身もハリが出てきました・・・

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

    ABOUTこのブログを書いている人

    1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住の介護作家・ブロガー。認知症ライフパートナー2級、認知症介助士。なないろのとびら診療所(岩手県盛岡市)地域医療推進室非常勤。祖母(認知症+子宮頸がん・要介護3)と母(認知症+CMT病・要介護2)のW遠距離介護。2013年3月、2回目の介護離職、同年11月祖母死去。2017年悪性リンパ腫の父(要介護5)も別拠点で在宅介護したが死去。現在も東京と岩手を年間約20往復、書くことを生業にしれっと介護を継続中!連載:介護ポストセブン(小学館)、著書:がんばりすぎずにしれっと認知症介護 (新日本出版社)医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか