渋谷ヒカリエで11月18日(火)まで開催中の「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」。
すべてがカワイイ、カッコいい、やばいんですが、この展示会のキャッチコピーがすごくよくて、引用しますね。
福祉や福祉機器と聞いても、なんとなく「自分には関係ない」と感じてしまう人も少なくないと思います。日本では建物や道路の物理的なバリアは年々低くなる一方で、一人ひとりの心の中に存在する「意識のバリア」はまだまだ高いまま。今回の展覧会では、思わず「カッコいい」と着けてみたくなる、「カワイイ」と使ってみたくなるデザイン、また健常者以上の機能を与えてくれる「ヤバイ」テクノロジーの福祉機器や福祉サービスを集めました。
何かかっこいい!とか、何かカワイイ!って言うのは、とても大切なんですよね。使い方もよく分からないけど、iphoneかっこいいから買っちゃう的な。いろんな啓蒙活動ってありますが、福祉や介護の世界もこういうやり方が一番響くんだろうな・・・特に若い人には。
かっこいいハンドバイク。車椅子の方用だったのが、障害の有無に関係なく楽しめる乗り物に。
骨肉腫で右足を失ったアンピュティー・モデルのGIMICOさん。カッコいいです!
この電動歩行カート、下り坂道ではブレーキが自動でかかり、上りはアシストしてくれます。
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