結論から書くと、今回の話は解決策はないと思っていますし、それほど深刻な問題とも思っていません。でも……。
リハパンの洗濯は対策済み
前回の記事も、リハパンの話でした。母はリハパンをオムツの一種と、全く思っていないと書きました。布のパンツのように思っているから、リハパンへの移行も割とスムーズだったのかもしれません。
布のパンツと同じように思っているので、汚れたリハパンを洗濯機で洗濯してしまいます。こちらの対策はリハパンに移行したとき、しっかりやりました。具体的な対策を書いた記事はこちらになります。
リハパンを台所で洗ってしまう
対策したので、洗濯機でリハパンを洗うことはなくなりましたが、母は便がついたリハパンを台所で水洗いします。尿は汚れが目立たないのでやらないのですが、便のときだけやってしまいます。
リハパンを水洗いすると、リハパンが思いっきり水を吸います。パッドの部分が大きく膨らみ、水で重くなります。でも吸ってくれるので、水がポタポタとなるわけでもなく。
母はおかしいと思って、洗濯機に入れようとするのですが、ロックがかかっています。すぐ横に洗濯かごを設置してあるので、水を含んだ重いリハパンをわたしかヘルパーさんが見つけて、廃棄して終わりです。
いつもこのパターンで終わってくれればいいのですが、リハパンを廃棄する意識がない日があって、おそらく布のパンツと一緒で洗濯したら使えると思っているのでしょう。スーパーの袋に入れて、台所の鍋とか入っている場所に保管するのです。
びっくりしますが、これも基本は捨てるだけなので大した問題ではありません。この話の1番の問題はやはり、台所で便を洗い流しているところでしょうか? これも完全には防げないので、台所をキレイに保つしかないのかもしれません。
リハパンもそうですし、マスクも使い捨ての感覚がないので、何度も再利用しています。タンスの中から使用済マスクが大量に出てくるので、いつもそれを捨てています。
リハパンといい、マスクといい、もったいない意識が強い世代だから、とっておきたいのでしょうね。
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今日もしれっと、しれっと。
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