母の銀歯2本を抜歯!高齢者の冬の抜歯について

歯医者

2か月に1回のペースで、母を歯医者に連れていってます。

理由は、母の口がカビだらけになったからですが、母に少しでも歩いてもらうきっかけ作りであったり、デイでは口腔ケアを週2回実施していますが、残り5日はいいかげんなハミガキをしているはずなので、定期点検の意味で通ってます。

認知症の人の「入れ歯」に注意!口腔カンジダに母がなりました!

2017.03.27

母の口腔カンジダについて、国立病院機構・熊本医療センターのサイトを引用します。

口腔カンジダ症はその菌を含んだ唾液を誤嚥すると、誤嚥性肺炎を起こすことがあり、難治化することもあります。口腔カンジダ症の原因としては口腔清掃不良、抗菌薬や免疫抑制剤の長期投与、糖尿病、口腔乾燥、免疫機能の低下などがあります。

引用元: http://www.nho-kumamoto.jp/kusu-press/kusu-198-01.html

誤嚥性肺炎で死亡する高齢者が多いので、この言葉にドキッとする介護者は多いと思いますが、わたしも同じです。在宅で介護している人だと、割と入れ歯のメンテまで気が回らないことが多いので、こういう発信を繰り返していました。

今回の定期点検では、入れ歯を支えていた上の歯2本(銀歯)とも、虫歯になっていました。銀歯の中が虫歯になるパターンは、わたしも何度も経験しています。少しそれますが、わたしの銀歯治療のお話をします。

ラバーダム治療してますか?

母の遺伝なのか、わたしもすぐ虫歯になるタイプです。

引っ越しするたびに近所の歯医者に行ってたのですが、根管治療が終わっても、また再治療みたいなことが続き、イヤになって都内のある歯科を調べて行くようになりました。

そこでラバーダム治療といって、唾液や細菌が根管に入らないように、治療する歯以外に薄いゴムのシートを被せながらやる治療法をやってます。

また銀歯ではなく、オールセラミック(自費)にしました。1本7万とかするのですが、歯を失いたくないので、そこは惜しみません。銀歯のような隙間がなく、被せた歯がダメになるリスクが小さくなります。

また2か月に1回のペースで、予防のために歯医者に通ってます。

高齢者の冬の抜歯

母がお世話になっている歯科医は、ケアマネ資格保持者で、うちの事情をよく理解してくださってます。歯の治療説明は母にしても忘れるので、常にわたしが聞く態勢になっています。

医師から冬場の抜歯は、母の負担になるということで、これまでも抜歯は春以降に行ってきました。今回は2本も虫歯になっていたので、やはり来春に治療を行って、総入れ歯にすることにしました。

大阪のテルヤ歯科さんのブログにも、同じことが書いてありました。

冬場の一日、気温が低い午前中は高齢者にとって体に負担のかかる時間帯と言えます。 高齢になれば医院への行き帰りの道を歩くだけでも体調を崩す場合もありますから、 処置時の体調変化だけでなく、帰宅後の変化にも考慮する必要があります。 以上のことから、当院では心筋梗塞や脳梗塞のリスク低減を優先させるため、 高齢者の抜歯に関して、暑い夏日でない限り午後からの処置が望ましいと考えます。

引用元: https://www.teruyadc.com/2014/01/15/%E9%AB%98%E9%BD%A2%E8%80%85%E3%81%AE%E6%8A%9C%E6%AD%AF%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/

虫歯の隙間をとりあえず埋めて、母の様子を観察していきます。

今日もしれっと、しれっと。

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ABOUTこのブログを書いている人

1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住の介護作家・ブロガー。認知症ライフパートナー2級、認知症介助士。なないろのとびら診療所(岩手県盛岡市)地域医療推進室非常勤。祖母(認知症+子宮頸がん・要介護3)と母(認知症+CMT病・要介護2)のW遠距離介護。2013年3月、2回目の介護離職、同年11月祖母死去。2017年悪性リンパ腫の父(要介護5)も別拠点で在宅介護したが死去。現在も東京と岩手を年間約20往復、書くことを生業にしれっと介護を継続中!NHKニュース「おはよう日本」、NHK「あさイチ」でこのブログが紹介されました。連載:介護ポストセブン(小学館)、著書:ムリなくできる親の介護(日本実業出版社)医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか