今回の遠距離介護でこなしたイベントは、直近のブログ記事にも書いた下記です。
- 母が要介護4になったので、サービス担当者会議に参加した
- 寝室にクッションフロアを貼った
- 身体障害者手帳を取得した
- 眼科と歯医者の通院介助
これらは1か月以上前から予定していたことですが、実家に帰ってくると予定外のイベントが必ず発生します。
お盆がやってくる
お寺から、1通の封書が届いていました。
わたしの兄と祖母、同じお寺だけど別なところ(永代供養墓)に居る父がお世話になっていて、お盆には棚経があります。住職が檀家さんを訪問して、仏壇でお経をあげてくださるのですが、コロナ禍は行われませんでした。
封書を開けると、今年から復活するとのこと。希望する人は〇をして、ハガキを返信するようにと書いてありました。
和尚さんが来なくても、お盆はいつもお墓や仏壇の掃除をしています。前は母がやっていましたが今はできなくなってしまったので、わたしの担当です。
今回の棚経はどうしようかと悩んだのですが、母があと何回棚経に参加できるのか? と考えると、切ないのですがあまり参加できない可能性もあるなと思ったのです。例えば急に介護施設に入るとか、入院しちゃうとか。
そう考えると元気なうちは棚経をやっておいたほうが天国の兄や祖母も喜ぶし、母は認知症で覚えていなくとも意味はあるだろうと思って申込をしました。とか言いつつ、あと10回や20回自宅で棚経に参加できる可能性もありますからね。
次回の遠距離介護中にこなすイベントもすでに決まっておりまして、予定詰まってます。とりあえず今回の予定は全部終わらせたので、帰京します。コロナ以降、次帰ってこられないかもしれないから、必ずやるべきことは終わらせるっていう気持ちが強くなりましたね。
音声配信voicyの最新回は、町内会の難しさについて語ってます↓
今日もしれっと、しれっと。
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