この記事がアップされる頃、わたしは岩手県二戸市の認知症介護講演会の会場に向かっていると思います。午前中はほぼ移動で午後から講演ですが、講演終了後は実家へは帰らず、ビジネスホテルで一泊します。
前回の岩手の講演でも同じだったのですが、講演終了後に母の介護をする体力は残っていません。実家に着いて、買い物へ行って、料理をして、洗濯をするのはとても無理なので、翌朝から遠距離介護を始めるつもりです。
夜はひとり忘年会をやるつもりで、2023年の講演全部終わった!とか言いながら、ビールで乾杯しようと思います。
前回まで御用達にしていた、木下グループのPCR検査センター事業がクローズになってしまいました。抗原検査キットが2つ残っていたので、今回はそちらを使ってみたら陰性でしたので、講演&帰省します。これはいつまでやるべきなのか、止め時がよく分かりません。
遠距離介護の予定
今回は緑内障の眼科通院と、巻き爪が見つかったのでフットケアをお願いしている以外の予定はないので、そんなに忙しくないはずです。と言いつつ、気づいたら介護に追われるパターンが多いので、きっと今回もそうなるでしょう。
介護に欠かせなくなってきたあるものの購入をとうとう決断して、設置の立ち合いもあります。こちらはブログの記事にしたいと思います。
あとは寒さ対策。普通に暖房を入れて、温かい環境で母に過ごしてもらうことがこの時期は大切です。
ここから2月、3月くらいまでは遠距離介護のペースを上げて、細かく帰省するつもりです。夏の熱中症対策よりも、冬の寒さ対策のほうを真剣にやらないといけないと思ってます。乾燥して風邪をひきやすいので加湿器をつけるとか、きちんと厚着でいてもらうとかとか。
認知症が進行して、当たり前のことができなくなっているので、そういうサポートがメインになりそうです。厳しい冬を何とか乗り切らないといけません、またこの時期がやってきました。
音声配信voicyの最新回は、経産省推進プロジェクトについて語ってます↓
今日もしれっと、しれっと。
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