介護ブログ界の「神3」と介護飲み会を開催した話

今日は横須賀市で講演会があるのですが、講演前後も認知症に関するイベントに参加するので、朝から晩まで認知症一色のハロウィンとなりそうです。ハロウィンのかぼちゃも認知症サポーターリングも「オレンジ」色ですよね。

わたしの中の介護ブログ界の「神3」は、ブログ「13番さんのあな」の山田あしゅらさん、ブログ「若年性アルツハイマーの母と生きる」を運営するフリーアナウンサーの岩佐まりさん、そしてブログ「あっけらかん」を運営するイラストレーター、なとみみわさんだと思っています。

どういう意味で「神3」かというと、ブログのアクセス数です。具体的な数字は知らないのですが、おそらく御三方がアクセス数では突き抜けていらっしゃるのだろうと勝手に思ってますし、たぶん間違いないです。

わたしはブログの巡回を「Feedly」で行っています。グルメ、地元情報、著名人、ニュース関連のブログが更新されるとすべて、この「Feedly」に入ってきて、いちいちネットを巡回することなく、Feedlyで完結しています。このブログですと、丸い緑のアイコンで電波みたいなマークが「Feedlyボタン」で、このボタンを押すとわたしの記事の新着情報が勝手に来る仕組みです。

介護系はお会いしたことのある方、つながりのある方のブログを中心に「Feedly」に登録しています。例えば認知症専門ナースケアマネの市村幸美さんのブログ、だださんの「猫とビターチョコレート」は、このFeedlyに入っていて、なとみさんも最近ここに追加しました。

介護飲み会が開催された!

そんな、なとみさんとお会いするチャンスが巡ってきました。

なぜそのチャンスが巡ってきたかについては、この記事の最後のリンクをたどってみてください。男1人、女性5人の計6人での介護飲み会は、いろんな職種の方が集まりました。こういう職種の方々に会いたかったし、お話ししたかった!どんな方々かは、リンクをたどってみてください。

記事に書いていないところでいうと、今から1年前になとみさんからメールを頂きました。わたしの著書「認知症介護を後悔しないための54の心得」に共感して頂き、紹介したいというお話でした。

なとみさんのことは知っていたので、「うわっ、神からメールきた!」と最初思いました。それから1年が経ちまして、あるチャンスをもらったことがきっかけで、介護飲み会となりました。

飲み会で語られた介護の話はどんなものだったのか・・・・こちらもリンクをたどってください(←さすがにしつこい)

わたしもイラストで登場しております。人生初、自分の顔をイラストにしてもらえて、ものすごくうれしいです!絵の才能が恐ろしいほどないわたしは、イラストレーターさんをものすごく尊敬しています。わたしの本の挿絵だったり、装丁にもイラストはあります。

イラストレーターさんやカメラマンさんって、文字をつらつら並べるのではなく、見た瞬間にすぐ伝わるものを作るし、表現するじゃないですか?あの能力って、本当にすごいと思います。イラストや漫画ブログが人気がある理由は、やっぱり読みやすさ、親しみやすさ、瞬発力だと思っています。文字をいちいち追うのが大変、という人もいますからね。

東京・恵比寿での夜の模様を下記でご確認ください!イラスト、実物と似ているというお声、頂きました~

今日もしれっと、しれっと。


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【わたしの書いた最新刊】
東京と岩手の遠距離介護を、在宅で11年以上続けられている理由のひとつが道具です。介護者の皆さんがもっとラクできる環境を整え、同時に親の自立を実現するために何ができるかを実践するための本を書きました。図表とカラーで分かりやすく仕上げました。

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ABOUT US
工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。
2012年から岩手でひとり暮らしをするアルツハイマー型認知症で難病(CMT病)の母(80歳・要介護4)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて12年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。

【音声配信Voicyパーソナリティ】『ちょっと気になる?介護のラジオ
【著書】親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること(翔泳社)、親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)、医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか