転職エージェントからのスカウトで考えた会社員時代の働き方の後悔

先日、久しぶりに転職サイトと転職エージェントからスカウトが来ました。転職サイトのほうはどうでもいいスカウトメールが昔から来ていましたが、アラフィフな今はほとんど来ません。

企業側がスカウトメールを送る条件に、登録者のログイン状況を条件につけられますがわたしのように7年も8年も転職サイトにアクセスしてない会員には普通送りません。数年前まではタクシー運転手と不動産営業の案件だけはよく来てたなぁ~

転職サイトはそんな感じなので真剣に見なくていいのですが、転職エージェントからは真面目な求人紹介の案件がありました。会社員を辞めて10年も経つアラフィフのフリーランスに声を掛けるってどういうこと? と思いましたが、ガチの求人票でした。

ポジション、年収、仕事内容は自分のキャリアにピッタリです。うーんいいかもと思いましたが、介護を中心にした働き方にキャリアチェンジした今、選択肢としてはありません。というか、もし応募したとしてもおそらく書類選考で落とされるでしょう。

ボーナスがうらやましい

ボーナスの支給額が前年比%増みたいなニュースを見ると、会社勤めいいなあと思います。でもそれ以外は通勤したくないし、介護でお休み取るのも面倒だしで厳しいです。もし自分が会社員として戻ったら何をするだろう? と想像することはあります。

今思えば、納得いく終わり方をした会社とそうでない会社がありました。納得のいってない会社では、嫌われない働き方をしていました。会社での立ち回りとしては、そのほうがいろいろとやりやすいのですが、それが本当に正しかったのかは分かりません。

年齢を重ねると、些細なことは本当に些細なこととして片づけられる能力が高まっていますし、いい意味での鈍感力は相当身に付いています。その鈍感力を使って、嫌われながらも結果を出す仕事をするってのもいいなあなんて思うこともあります。

1人で仕事をしている今は本当に自由ですが、本を書くときだけはプロジェクトを進めている感覚に近いです。会社で仕事をしている感覚が戻ってきます。

そろそろ同世代でも大きくキャリアチェンジしている人が増えてきていると思うので、自分の経験と重ね合わながらお酒でも飲みたいなあ。

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工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。岩手にいる認知症&難病(CMT病)の母(79歳・要介護3)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて10年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。Voicyパーソナリティ『ちょっと気になる?介護のラジオ』。認知症ライフパートナー2級、認知症介助士。
【著書】親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)ムリなくできる親の介護(日本実業出版社)医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか