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Surface laptop初代からlaptop4へ買い替えはワクワク


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先日、ついにノートパソコンを5年ぶりに買い換えました。

前回はMicrosoftのSurface laptop(初代)を購入したのですが、今回はSurface laptop4。実は5が最新モデルでしたが円安で価格が20万に迫っていたのと、わたしのようにブログや原稿書きばかりに使うのであれば前のモデルでも十分で、しかもセール中だったのでそちらにしました。

1つのパソコンを5年も使った記憶がないのですが、昔よりPC持ちますね。買い換えによって、Officeも2016から2021にバージョンアップしました。

仕事環境をついでに見直す

岩手の実家には自分の部屋がありますが、東京の家にはありません。なのでいつもダイニングテーブルの上が仕事場です。原稿を書いたり、オンラインミーティングしたり、voicyを収録するのは、すべてダイニングテーブルです。仕事が終わったら片づけて、そこで食事をします。

そんな状況なので猫背のままノートパソコンに何時間も向かっていたわけですけど、パソコンを新しくするのを機にアクセサリをいろいろ調べてみると、ノートパソコンスタンドがよさげでした。ディスプレイの目線が上になって、ラクなようです。

スタンドを使ってノートパソコンを持ちあげた新しいパソコン

ノートパソコンスタンドの上で入力するのも大変なので、4000円くらいの外付けキーボードも購入しました。これで肩や目に負担がかからず、仕事ができるようになります。

他にもマウスも新調しました。今までマウスはあまり使わずにノートパッドで何とかしてました。でもスタンドを買ってしまったので、自然とマウスが必要になり購入です。

アクセサリはクレジットカードの特典ポイントとかamazonギフトカードを使ったので、総支出は実質ノートパソコン本体分の11万円のみ。最新モデルを買ってたら20万を超えてたので、いい買い物ができました。

ひとつ失敗したのが、キーボードです。初めて外付けのキーボードを購入したのですが、マウスが好きではありません。というのも、キーボードから手を放してマウスを持つ時間がもったいないと思うのです。

それで会社員時代は、thinkpadが大好きでした。キーボードについた赤いアキュポイントがマウスの役割を果たしてくれるので、手を動かすことなくキーボード内ですべて完結します。ブラウザのスクロールも簡単です。そのキーボードが外付けであったので、買ってしまうかもです。

Surface laptop4へのデータ移行

古いパソコンから全データ移そうか悩んだのですが、まっさらな状態から始めることにしました。今まで書いてきた原稿、講演会のスライドなどはすべて新しいパソコンにはありません。結構無駄なデータが多そうなので、バックアップを取りつつ、必要なものだけ移行します。

新しいパソコンはなぜかワクワクしますね、こっちのパソコンで引き続き本を書き続けます。購入したものがこちらです。

音声配信voicyの最新回は、離れて暮らす親の食事の考え方です。

今日もしれっと、しれっと。


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3件のコメント

介護について勉強させてもらってます。
お話上手なので、音声入力にも慣れておくと
ブログ作成だけでなく
voicyの文字起こしができたりとか
後々、便利かもしれません。
マウスが煩わしいようなので、ご参考まで。

匿名さま

voicy聴いて頂き、ありがとうございます!
おっしゃるとおりで、勝間和代さんが音声入力ガンガンされていてすごいなと思います。

わたしはvoicyとかブログのネタのメモのときに音声入力を使う程度なので、全く使いこなせてません。話し言葉と書き言葉が違うので、厳しいという先入観があるのかもしれません。慣れればできると思いつつ、考えながら書く習慣が身についてます。

ご返信ありがとうございます。

話し言葉と書き言葉、
工藤さまの場合は、ご自分で感じている程の差はないですよ。
どちらも同じように、気遣いや思いやりにあふれています。
試しに、voicy録音時に、音声入力をオンにしてみてください。

勝間さんはスーパーウーマンですから、参考にするのは無理が…
工藤さま、実は理想が高いんですねw

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ABOUT US
工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。
2012年から岩手でひとり暮らしをするアルツハイマー型認知症で難病(CMT病)の母(81歳・要介護4)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて13年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。

【著書】
老いた親の様子に「アレ?」と思ったら(PHP研究所)、親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること(翔泳社)、親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)、医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか

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