ノートパソコンの買い替えと三角靭帯の損傷

この記事を書いている時点でも悩んでいる、ノートパソコンの買い替えについてです。

2022年にSurface laptop4を購入して、3年が経過しました。MicrosoftのSurfaceシリーズのデザインが好きで2台連続で使っていますが、価格が高騰してしまったので次回は全く違うものを考えています。

ノートパソコンを開かない日はなく、仕事、メールのやりとり、ビジネスチャットなどなど、最も使っている家電です。

半年以上前から買い替えを検討していて、googleカレンダーにパソコンの決算セールの時期を入力して待っていたのですが、支出の優先順位を考えてためらっています。

ノートパソコンを見るとなぜか講演会の登壇前の準備を思い出し、全国各地を回ったイメージがよみがえってきます。ブログがアップされる頃には、新しいパソコンに変わっているかもしれないし、そうでないかもしれないし。

ちなみに、新しいパソコンへデータ移行はいつもしません。パソコンを買い替えるタイミングで、ムダなデータを排除するためです。わたしの悩みはもうひとつ、体の悩みです。

7月くらいから三角靭帯を損傷している

7月上旬から右足に違和感があって、生活に支障はなかったのでジム通いもしていたのですが、8月21日にジムで走っていたときに、激しい痛みで走るのを止めました。すぐ病院へ行ったところ、三角靭帯の損傷と診断されました。

とはいえ断裂したわけではないので、サポーターで固定して湿布を貼って5週間ほど経ったのですが、感覚的には9割治ったけど、1割違和感が残っている状態です。

しゃがむときに痛みがあってゆっくりになるとか、段差のある階段で足に体重が乗ると痛む、ストレッチは厳しいなどです。

数日前、2回目の通院をしたのですが、特にこれといった治療もなく自然治癒的な診断でした。あと1か月様子を見て、足の調子が悪かったら病院を変えるしかないかもです。

ジムでランニングできるくらいまで回復して欲しいのですが、年齢的にも治りが遅いのかもです。妻が人工靭帯の手術をしているので、わたしもそうなりたくはないのですが、その可能性も少し頭の中に入れておかないといけないのかもしれません。

松葉杖をついての母の歩行介助は、無理でしょうね。介護に激しく影響します。

今日もしれっと、しれっと。


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ABOUT US
工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。
2012年から岩手でひとり暮らしをするアルツハイマー型認知症で難病(CMT病)の母(82歳・要介護4)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて13年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。

【著書】
老いた親の様子に「アレ?」と思ったら(PHP研究所)、親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること(翔泳社)、親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)、医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか

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