イラストレーターであり、超人気介護ブログ『あっけらかん』を運営する、なとみみわさん、女性セブン(小学館)で人気連載中の「明日は我が身の伴走介護」を書いているN記者(女性)、そしてくどひろの3人が、新宿の飲み屋でビールを飲みながら、自由気ままに介護について語り合ったことを、そのままブログ記事にしてしまうという乱暴な企画です。
もし、フリートークを忠実に文字で再現したら、「ハハハ」ばっかりになるので、そこは編集しました。皆さん介護で苦労されているはずですが、ずっと笑ってます。
3人の共通点は、認知症の母親を介護していて、アラフィフだということ。
いつかこの3人で、認知症介護フリートークショーとかできたらいいのにって思います。お2人と話していると楽しいし、介護への向き合い方も勉強になるし、何より笑えます。
そのトークショーに参加する介護者の皆さんもきっと、何かを感じずにはいられないだろうな・・なんてことを妄想しながら、ビール、ビール、そしてビールでした。
アイコンのイラストは、なとみみわさん作です。では、どうぞ!
酔っ払いながら認知症介護についてマジメに語る
介護者3人のある共通点
実はこの文字起こしは、2時間飲んだうちの最初の30分です。
120分聞いてから、ダイジェスト的にまとめようと思ったのですが、キレイにまとまり過ぎていると臨場感が出ないなと思い、主語など読みやすく補足する程度にしました。
それに途中から自分の言ってることがほぼ、本に書いてあることばかりになってきたので、冒頭の30分を切り取りました。後半部分もいずれ記事にするかもしれません。
3人に共通すること、それは自分の介護経験・取材をブログや本、週刊誌で発信し続けているということです。インプットするより、このアウトプットを意識すると、人生面白いのに・・・わたしがいつも思っていることです。
今日もしれっと、しれっと。