9/19(土)東京都港区男女共同参画センター主催の介護無料講演会を行います!

東京都港区

新型コロナウイルスの影響で、講演会が中止&延期となっておりましたが、7か月ぶりにオンラインで無料講演会を行います。

講演のテーマは「介護と仕事の両立」と「男女介護」を中心に、メディアで多く取り上げられている「コロナ禍の遠距離介護」について、初めて触れます。講演タイトルは男性介護になってますが、女性の話もしますので、男女問わずお申込みください。

Zoomでのオンライン講演会は初めてなので、リアルの講演会とは違った工夫を凝らしてみたいと思っています。わたしの講演時間は、90分です。

東京都港区在住、在勤、在学の方が募集の中心ですが、全国どこでもご参加可能です。先着20名限定なので、くどひろの講演聴いてみたい!と思っていた方は、お早めにお申込みください。

Zoomの利用になりますが、他の参加者に自分の顔を見られたくないという方のために、カメラオフでの参加が可能です。わたしや進行役の顔は見つつ、ご自身のカメラをオフにして頂ければ、顔が映ることはありません。

また質疑応答時間が20分と長く、あまりこういう機会はないので、何でも質問してください。また、参加者同士で何かグループワークをするなど、わたしの講演ではやりません。お申込み方法は、下記をチェックしてください。

演題第一回『男性と介護』 著者に聞く「’がんばりすぎない’介護」
日時2020年9月19日(土)14:00~16:00
(開場は13:45)
場所Zoomを使用したオンライン講座
演者工藤広伸
参加費無料
参加人数20名
対象者・区内在住・在勤・在学、またはテーマに関心のある方
申込方法港区立男女共同参画センター リーブラホームページよりお申込みください。

お申込みいただいたメールアドレスに、開催の3日前までにZoomのURLなど受講方法のご連絡を差し上げます。
主催・お問合せ先港区立男女共同参画センター リーブラ


今日もしれっと、しれっと。


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【わたしの書いた最新刊】
東京と岩手の遠距離介護を、在宅で11年以上続けられている理由のひとつが道具です。介護者の皆さんがもっとラクできる環境を整え、同時に親の自立を実現するために何ができるかを実践するための本を書きました。図表とカラーで分かりやすく仕上げました。

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ABOUT US
工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。
2012年から岩手でひとり暮らしをするアルツハイマー型認知症で難病(CMT病)の母(81歳・要介護4)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて13年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。

【音声配信Voicyパーソナリティ】『ちょっと気になる?介護のラジオ
【著書】親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること(翔泳社)、親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)、医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか