<音声配信voicyを聴いているリスナーの皆さま>
すぐ上の写真、白鳥です。写真の場所には白鳥が100匹くらいおりまして、めちゃめちゃ鳴いてました。分かる方には分かるかも? 今度こそぜひ!
昨年の冬と同じく今冬も寒い
都内出発前にPCR検査を受け、2泊3日のビジネスホテル健康観察を終え、無事岩手の実家に到着しました。到着直後から、盛岡の朝の最低気温が−10℃近くになる日もあって、昨年に続き今冬も厳しい寒さです。
早速、実家の庭と家の前の砂利道の雪かきを何日か行いました。オミクロン株の気配を感じた、昨年のクリスマスから都内でのジム通いはストップしたので、雪かきで筋トレやってます。
あまりに寒いと、頭が痛くなりませんか?
オミクロン株が流行っている今、コロナじゃないかと本当にドキドキしました。もし感染しても母は戦力にならないから、自分でなんとかしないといけないなど、余計なことを考え過ぎて頭痛がひどくなりましたが、一晩ぐっすり寝たらすぐ元気になりました。
コロナ禍に限らず、年始の帰省のピークを避けて遠距離介護を続けているので、いつも岩手に着いたあとで東京の感染者数が急増するのですが、今回もまたそのパターンになりました。
認知症の母の変化は?
正直なところ、実家に帰るまで最悪な状況を想定していました。
というのも、昨年12月の玄関での転倒による捻挫、さらに年始から腰痛で妹に病院に連れて行ってもらうなど、母の生活リズムはガタガタだったので、その立て直しから始めるつもりでした。
しかし、最悪な想定をし過ぎたせいなのか、あるいは今回は約1か月ぶりの帰省で、コロナ禍にしては間隔が短かったからなのか、すごく悪化しているわけでも、生活がメチャメチャになっているわけでもありませんでした、ホッ。
母の近くにいますので、寝る前に電気毛布をしっかりセットしたり、コタツで寝たりしないよう、極寒の中でも快適な睡眠をサポートします。
盛岡到着後2週間は、通院などの予定は一切入れていません。買い物と雪かきの毎日ですが、執筆のお仕事がドカッと入ってきたので、この2週間はチャンスです。あとは要介護認定の結果が出て、もし要介護3になったときの想定を考えなくてはいけません。オミクロン株で、デイが停止になると困るなぁ……。
ちなみに実家のわたしの部屋は、室内なのにマイナス2℃になる日もあります。雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌの宮沢賢治の精神で、これから1か月を乗り切りたいと思います。
音声配信voicyの最新回は、認知症の人に携帯電話を持ってもらうべきか、わが家の例を話しています↓
今日もしれっと、しれっと。
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