介護オンラインセミナーの参加のお礼とご報告

2/25(金)のオンラインセミナーへのたくさんのご参加、ありがとうございました!

以前のオンライン講演会と同じ自宅の写真(真上)を流用してますが、今回もアイリスオーヤマの焼肉プレートの箱を土台に、デスクライトを照明代わりにして配信しました。

今回のテーマ「離れて暮らす親の介護」の講演は初めてだったので、どれくらいの方がこのテーマに興味があるのか、どんな方が聴きたいのか、全くデータがありませんでした。

今後はアンケート結果を参考にしながら、講演内容をブラッシュアップしていきます。でも、このテーマの講演依頼はほとんどないので、最初で最後かも?

現時点で反応が分かるtwitterで、頂いた講演の感想をご紹介します。まずは、対談したLIFULL介護編集長・小菅さんのツイートから。

オンラインの画面に参加人数が表示されるのですが、あれ?って思いながら講演してました。申込み人数と参加人数に乖離があったためで、反省会でその理由を聴いて納得。参加者人数の予測の仕方が分かりました。

230人がご参加されるリアル講演会のイメージはできるのですが、オンラインは家で1人語り、参加者の反応は全くないので、とにかくしれっとやるしかありません。

そして主催者のおひとり、原田さんのツイート。ご参加頂いた皆さまに満足して頂けるのと同時に、主催者の皆さんがどう感じるかも気になるのですが、ご評価頂けてうれしいです。

頂いたtwitterの感想をご紹介

ここからはtwitterの感想をご紹介していきます。

https://twitter.com/aksk_kaigo/status/1497178852656758787
https://twitter.com/SanFji/status/1497183880670941189
https://twitter.com/HareruyaSatsuki/status/1497181243619692552
https://twitter.com/kumarin_at/status/1497612048615997441

ちなみに現時点で決定しているオンラインセミナーの予定はありません。

事前に頂いたご質問は講演内ですべて回答しきれなかったので、音声配信voicy限定でいくつかピックアップして回答したいと思います。たくさんのご参加、ありがとうございました!

音声配信voicy最新回は、オンラインセミナーの裏側を話してます↓

今日もしれっと、しれっと。


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東京と岩手の遠距離介護を、在宅で11年以上続けられている理由のひとつが道具です。介護者の皆さんがもっとラクできる環境を整え、同時に親の自立を実現するために何ができるかを実践するための本を書きました。図表とカラーで分かりやすく仕上げました。

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ABOUT US
工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。
2012年から岩手でひとり暮らしをするアルツハイマー型認知症で難病(CMT病)の母(81歳・要介護4)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて13年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。

【音声配信Voicyパーソナリティ】『ちょっと気になる?介護のラジオ
【著書】親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること(翔泳社)、親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)、医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか