講演会終了後は名古屋駅で

9月21日(土)に愛知県武豊町で認知症介護の講演会がありました。

今日は次回の講演会の予定を書くつもりでしたが、今のところ市からの発表が出ていないので、別の話に急きょ差し替えました。

3連休初日の夜は名古屋駅で過ごす

3連休初日の東京駅は、とにかく人人人。

新幹線の改札から行列ができていて、スマートEXでチケットを購入していたのでIC専用レーンでスムーズに通過。東海道新幹線は改札にタッチすると、座席番号の書いた紙が出るんですね。東北新幹線は改札を通過すると紙は出ず、メールが来ます。

講演を終えたあとは名古屋駅でひとりお酒を飲むと決めていたので、人でごった返す名古屋駅構内を3時間ほど探索してきました。

名古屋駅はおそらく体調が悪くなる前の妻と伊勢神宮に行ったとき以来なので、6年ぶりくらいだと思います。

酔っぱらう前に超有名ブロガーのまめきちまめこさんお勧めの名古屋のお土産を妻から聞いていたので、芋けんぴ、ゆかりのスナックなどを購入。覚王山吉芋さんの芋けんぴ、最高でした!

覚王山吉芋さんの細切り芋ケンピ

ノルマを達成したあとは、どんなお店で飲もうかあまり考えてないかったので、最初は名古屋コーチンの焼き鳥屋さんへ。ビールと梅酒を飲みながら、焼き鳥と手羽唐をおいしく頂きました。お店で他の出店先を見ていたら、まさかの「盛岡」の文字が!

盛岡のお店は行ったことがなくセーフでしたが、まさか盛岡にも出店していたとは意外でした。名古屋なのでひつまぶしとか味噌カツとか悩んだわけですが、唯一食べていなかったあんかけスパゲティを締めのラーメンのように頂きました。

こんなときも岩手の実家の母を見守りカメラで見ながらの飲食でしたけど、母は書類をこたつの上に広げまくっていて、例えば訪問リハの記入表など、書類の意味が分かっていないのにひたすら見つめていました。

ひとりなのですぐ食べ終わるし、帰りの新幹線の時間も変更できなかったので、今度は赤福のお店へ。赤福本店は伊勢神宮に行ったときに訪問していますが、かき氷ってなに?

抹茶スイーツはいつも食べないのですが、赤福氷は抹茶味。9月だというのに暑いので、試しに食べてみると美味。中に赤福も入っていて、あんこと氷の相性が抜群でした。

どこへ行っても、次はいつ来れるか分からないと思っているのでこんな行動になってしまいます。講演会のお話は、明日のvoicyでしっかり話そうと思います。

今日もしれっと、しれっと。


【2024年講演会予定】


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東京と岩手の遠距離介護を、在宅で11年以上続けられている理由のひとつが道具です。介護者の皆さんがもっとラクできる環境を整え、同時に親の自立を実現するために何ができるかを実践するための本を書きました。図表とカラーで分かりやすく仕上げました。

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ABOUT US
工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。
2012年から岩手でひとり暮らしをするアルツハイマー型認知症で難病(CMT病)の母(81歳・要介護4)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて12年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。

【音声配信Voicyパーソナリティ】『ちょっと気になる?介護のラジオ
【著書】親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること(翔泳社)、親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)、医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか