これまでAIは、Microsoftのcopilot(コパイロット)をたまに使っていました。気になったことを質問する程度で、本格的に使っていたわけではありませんし、返ってくる結果も満足していませんでした。
昨年くらいから、新たに触り出したAIがPerplexity(パープレキシティ)です。日本語に対応しており、googleで検索するよりも広告がない分、こっちのほうがいいかなと思い始めて、使用頻度が少しずつ増えてきました。
Perplexityに「遠距離介護で有名な人は誰ですか?」と質問してみたところ、わたしと女優の柴田理恵さんが出てきました。この場合の正解は、遠距離介護の生みの親である太田差惠子さんだと思うのですが、柴田さんは知名度があるうえに、本を出された影響もあるのでしょう。
わたしは知名度はないものの、12年以上にわたってネット上で遠距離介護の発信を続けてきたので、ネットから情報を集めるAIの世界では、優位に働くものと思っています。
2025年からAIの使用頻度がグンと増えそう
2025年がわたしにとってAI元年になりそうで、AIリテラシーを高めようと決めました。
今3つのAIを使い始めていて、仕事のやり方や情報収集が劇的に変化する予感です。手探り状態ですが、使っているうちに慣れていくと思います。ありがたいことにYoutubeを見れば自分で学べるので、あとは使用頻度を増やしていくだけかなと思っています。
可能性はめちゃくちゃ感じているので、あとは自分の生活にどう落とし込んでいくかを考えます。情報の入手方法も多様化していて、昔みたいにテレビと新聞を見ていればいいという時代でもなくなってきました。
実際、テレビを見る時間は激減していて、逆にYoutubeが増えました。自分にかかったバイアスをAIを使って、ニュートラルに戻せたらいいなと思っています。
今日もしれっと、しれっと。
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