母は週6日デイサービスを利用していて、1日だけあえて家で過ごす日を設けています。
1番の理由は、訪問リハビリがあるからです。手足の筋肉が萎縮するCMT病のリハビリを作業療法士さんにお願いしていて、もう10年以上になります。
ほかにも、自宅でなければダメな用事があります。訪問薬剤師さんが薬を持ってきてくれる、訪問美容で自宅で髪を切ったり、染めたりする、訪問歯科が来て入れ歯の調整をするなどです。これらを受けるために、週1日は家にいる日が必要です。
介護保険の限度額は、すでにオーバーしています。デイサービスを増やせば、超過分は自費になります。今もたまにオーバーしていて、自己負担する月もあります。
母が1日家にいるとき、見守るのは東京にいるわたしです。見守りカメラを1日中チラチラ確認するため、仕事に集中できません。なので、この日は仕事はしないと決めています。
母が家にいるときに起きること
朝と夕方にヘルパーさんが来てくださり、その2時間は自由に使えます。ただ他の仕事をするには時間が足りないので、ブログや音声配信を収録など、自分の発信に充てています。
出かけるにしても買い物やご飯を食べに行く程度で、基本は見守りカメラで母を見守る日です。週1日だけ、仕事も予定も入れない日になっています。
母が1人でいると、いろいろな事件が起きます。部屋の大規模な模様替え、失禁で被害が拡大する、午後3時に布団に入る、足が不自由なのに外に出ようとするなどです。来客にも目を光らせていて、カメラに通知が来たら、わたしが遠隔対応することもあります。
それでも仕事が入ってしまう理由
自分のほうでコントロールできる案件は、すべてお断りしています。
ところが、先方がわたしの介護の状況を理解できない、あるいはどうしても日程が合わないなどの理由で、たまにオンラインの打合せが入ります。オンラインならギリギリ対応可能で、対面の仕事や講演会は絶対に受けません。
その場合は、スマホで母の様子をチラチラ見ながら打ち合わせをしなければなりません。事前にお伝えしたうえで打ち合わせをしますが、集中できないので本当は避けたいところです。
見守りカメラでの見守り、遠距離介護、要介護4、重度の認知症、先方が理解できない気持ちもわかります。わたしの介護は少し特殊なので。強めに説明しても、どうしてもいう日があるので、そんなときは打ち合わせをします。
ただ介護に関わっている人が圧倒的なので、もう少し見守りへの理解があってもいいのにと思うこともあります。わたしがもっと強く言えば、仕事の予定はもちろん入りません。だけどフリーランスなので仕事がなくなるのも困る、そんなジレンマを抱えています。
今日もしれっと、しれっと。






























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