10/24(土)11時~ イオンモール盛岡でラジオ公開収録

【通院介助】待ち時間が読めない…認知症の母の失禁対策

通院介助って、介護の中でもストレスがかかるほうですよね?

わたしは、かなりストレスを感じるほうです。何がイヤかって、待ち時間がどれくらいになるのか読めないので、イライラします。

予約をしてから受診している病院でも、平均で1時間、ひどいときは2時間待ちを覚悟しないといけません。

肛門科は予約ができないので、当日の待合室の人数から時間を予測します。ただ、痔の手術が急に入ると予測が外れ、2時間待ちになる日もあります。

一緒にいる母は認知症なので、いくらでも待てると思いきや、「遅いわね」と空気を読まずにハッキリ口にします。そのたびに、わたしがなだめています。

わたしはフリーランスなので、待ち時間が長くても、自分の仕事を後ろにずらせます。それで、なんとか乗り切れています。この待ち時間と関係してくるのが、母に履いてもらうリハビリパンツと尿取りパッドの選択です。

待ち時間が長くなると失禁の心配が高まる

待ち時間が長いほど、母の失禁確率は高まります。

尿であれば尿取りパッドが吸収してくれますが、量や回数が多いと、いつも使っている4回吸収タイプでは漏れてしまいます。

最悪なのは便です。特に眼科は待っている人が多く、ニオイが周囲に広がります。今のところ、眼科での便失禁はありません。肛門科では何度も経験していますが、もともと便を扱うところなので、眼科よりも気がラクです。

そこで、待ち時間の長くなりそうだと思ったら、6回吸収の尿取りパッドを選びます。さらに家を出る前に母をトイレへ誘導します。そして欠かせないのが、粗相セットです。

失禁を気にしながら、診察を待っている時間もなんかイヤだし、ストレスがかかります。皆さんは、どんな対応をされていますか?

今日もしれっと、しれっと。

【2026年講演会(どなたでも参加可能です)】
10.24(土)岩手県盛岡市 → IBCラジオ公開収録(イオンモール盛岡)11時~

にほんブログ村 介護ブログへ



【最新刊】
「工藤さんが教える 遠距離介護73のヒント」(翔泳社)

遠距離介護歴13年以上で、2013年から遠距離介護ブログを運営してきたわたしが、これまでの情報を基に、遠距離介護の定番となる本を目指して書きました!遠距離介護が始まるかもしれないと不安に感じている人や現在遠距離介護中の方に向けた実用書です。

 



【ロングセラーの認知症本】
「親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと」(翔泳社)

もし離れて暮らす親が認知症になったら、どうやって見守り、どうやって介護しますか? またどれくらいお金がかかるかわかりますか? 離れて暮らす親と認知症を組み合わせた介護の本は、ほとんどありません。Amazonレビュー130件以上もついたロングセラーの実用書です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。

ABOUT US
工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。
2012年から岩手でひとり暮らしをするアルツハイマー型認知症で難病(CMT病)の母(83歳・要介護4)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて14年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。

【著書】
工藤さんが教える 遠距離介護73のヒント(翔泳社)、老いた親の様子に「アレ?」と思ったら(PHP研究所)、親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)、医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか

【音声配信Voicyパーソナリティ】
『ちょっと気になる?介護のラジオ』