認知症介護歴が2年以上になったら、認知症の本を卒業しよう!
今回の記事タイトル、実はわたしの新刊の原案にあった第3章の見出しを少し変更したものです。どういう章の書き出しだったか、原文をそのまま載せます。 新刊を読んだ方はご存知かと思いますが、「7つの習慣」「伝え方が9割」「嫌われ...
今回の記事タイトル、実はわたしの新刊の原案にあった第3章の見出しを少し変更したものです。どういう章の書き出しだったか、原文をそのまま載せます。 新刊を読んだ方はご存知かと思いますが、「7つの習慣」「伝え方が9割」「嫌われ...
2023年冬期を最後に、試験を開催していない模様です。Xでポストされていたものを引用します。 認知症ライフパートナー資格取得の目的 認知症ライフパートナーという民間資格に、トライしてみました。一般社団法人日本認知症コミュ...
認知症と診断されると、ショックを受けてマイナス効果を与えるとばかり思っていたので、ポジティブに受け止める人が半分もいることは意外な結果でした。ポジティブになれる人とネガティブになる人とどこが違うのか、それが分かれば認知症...
今回も、新著に載らなかったボツネタを、ブログでご紹介します。 ポーランド出身の世界的ピアニスト、アルトゥール・ルービンシュタインをご存知ですか?1982年に亡くなっているのですでに30年以上経っているのですが、この方の晩...
今日は「日本アンガーマネジメント協会」のある調査結果によって、「人間の根深さ」が分かったというお話です。調査された人は、こちら。 いろんな回答があったのですが、一番面白いと思った調査結果が「怒られた部下や後輩が、いつまで...
今日は、7月2日発売の新刊に載らなかったボツ作品を、ブログ用に修正したものをアップします。 以前、アフリカのケニアに行ったことがあります。マサイ族(上の大きな写真)の村を訪問し、部族の踊りを見ました。高くジャンプできるも...
母は足が不自由なので、外を歩くときはデイ職員さんやわたしと、腕を組んでカップルのように歩きます。母と同じシャルコー・マリー・トゥース病の方は、「杖」を使って歩きますが、母は杖が嫌いです。 腕を組まない場合は、自転車を杖代...
先日、母のエンディングノートを読み直したのですが、 「棺には舟木一夫の写真集を入れて欲しい」 こう書いてありました。昔は熱狂的なファンでしたが、最近は購入した写真集も見てません。 だいぶ前に、舟木一夫さんのコンサートに2...
何の話かというと、歯磨き粉です。母の歯磨き粉は、ライオンの「ホワイトアンドホワイト」と決まっています。たまたま在庫がなくて、「クリニカ」を買ったときに「高級品」と言いました(笑) 歯磨き粉って、朝・昼・夜と使いますよね?...
岩手県盛岡市は現在、桜が満開でございます。 観光スポットとして有名なのが、石割桜(巨大な岩の割れ目から育った桜)です。盛岡地方裁判所の敷地内にありますが、立ち入りOKです。祖母の成年後見人をやってた3年前は、この裁判所に...
うちの母は、ミヤネ屋を見ながら寝てしまいます。しばらくすると、 昔、ファブリーズのCMで松岡修造が寝ていたのに「寝てないよ」というシーンがあったのですが、まさにあの状態。そのあと決まって、 こう言います。あまり寝過ぎると...
協会の村川浩一常務理事は、認知症介護の難しさの1つとして、入所者との「コミュニケーション」の難しさを挙げた。「コミュニケーションがなかなか取りにくく、スタッフが善意でした介護行為に対して、ご本人が抵抗を示されることもある...
ショーンK詐称事件の痛快なところは、彼が高学歴のおっさんたちを二度殺すからなんだよ。一度目は、彼の子供騙しのような詐称を見抜けなかったこと。二度目は、それを知った後に突然彼を非難することにより、自分は人を経歴で判断して、...
認知症介助士という資格は、いったいどんなものなのか?実際、試験にチャレンジしてみました! 認知症介助士とは? 2014年4月にできた、公益財団法人・日本ケアフィット共育機構の民間資格です。 認知症を正しく理解し、日常生活...
NHKスペシャル・認知症革命で紹介された、島根にある重度認知症の方のデイケア「小山のおうち」。認知症ご本人に手記を書いてもらうという内容で、「重度の認知症の方でも、想像以上に書く能力がある」という話が頭に残ってました。 ...
盛岡と東京の温度差で、なんとなく体調不良かな・・・初めはこんな感じでした。 認知症の母の前で風邪をひいたとは言えないので、風邪薬を早めに飲みました。熱は出なかったものの、その翌日から胃がキリキリ、キリキリと痛み出しました...