マスクの着用が個人の判断になってから、約1か月が経ちました。
とはいえスーパーへ行っても、新幹線に乗っても、多くの人がマスクをしています。新幹線の車中ではお弁当やビールを食べている方が増えてきましたが、やはりマスクをしている人がほとんどです。
そんな中、最近行ったある場所のマスク外している人が9割で、わたしだけがマスク着用だったのです。とうとうここまで来たかとうれしい反面、なんか自分だけマスクしていると逆に変かなとも思ったのです。
その場所とは、スポーツジム。運動とマスクは相性が悪すぎます。ジムでのマスクは息苦しいし、汗もかきます。すぐにでも外したい場所のひとつです。
これまでもランニングスペースだけはマスク外していいよとお達しがありましたが、普通のトレーニングスペースでみんな外していたのは驚きました。コロナ前の日常が、こんなに急に戻ってくるなんて。
わたしも外す機会は伺っているのですが、介護への意識が強すぎてなかなか決断できません。でもランニングスペースで外してランニングしてみたら、苦しくありません。あまりに快適すぎて驚いたのと、当たり前だった日常をすっかり忘れていました。
翌日もジムに行ったら、今度は8割の人がマスクをしてました。あれ? さらにその次の日もジムに行ったら、状況は同じ。ん? 少しずつコロナ感染者数が増えているニュースに敏感に反応しているのか、5月に次のピークがくると予測した名古屋工大のニュースが影響しているのか?
4月は久しぶりにジムに行く時間をまとめて取れそうなので、じっくり筋トレしながら体力を戻す月にしようと思ってます。
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今日もしれっと、しれっと。
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