遠距離介護の家電買い替え騒動!6万円の最新シェーバーを買うはずが、想定外の結末に

岩手の実家で使っていたシェーバーのバッテリーがアホになって、買い替えが必要になりました。充電した直後なのに、すぐ電池切れのアラート音が鳴るのです。

遠距離介護で実家に何度も帰省するので、生活に欠かせない最低限の家電は揃えています。ただ実家で使うために新しい家電を買うことはまずなくて、基本は東京の家で使っていたお古を実家へ持って行って、買い替えた新品は東京で使うサイクルにしています。

シェーバーを買い替えるつもりが、二転三転して想定外の決着になった話です。

2026年の挑戦。初めてのブラウン(BRAUN)検討

実家のシェーバーは、おそらく10年近く使っていたと思います。そろそろ壊れる頃だと思って、次に買う必要のある家電にリストアップしていたのですが、年始に急にダメになりました。

これまではパナソニックのラムダッシュシリーズを使っていたのですが、2026年は今までと違うことやものにチャレンジしているので、今回はBRAUNを使ってみることに。

会社員時代ひげは毎日剃っていましたが、出勤の必要がないフリーランスになってからは結構いいかげんで、外出するときだけ剃っています。ちなみに実家で遠距離介護しているときは、介護職の皆さんと顔を合わせるので、毎日ひげをそります。

頻繁に使うし、今回は高い最新モデルを買おう!ただムダな機能がないものと思って選んだ商品が、なんと6万円。正直高いと思いましたが、毎日のように使うので、家電量販店へ現物チェックへ向かったのです。

6万円の最新モデルを狙うも思わぬ「出費」でブレーキ

家電量販店に行く直前に、歯医者で治療をしました。右の奥歯にかぶせ物をすることになり、素材を決めたのですが、わたしはいつも保険ではなく自費のものをかぶせています。隙間がほとんどなく長持ちするからで、今回は約5万ほどかかります。

かぶせ物をしない可能性もありましたが、これで出費が確定。さらにシェーバーも買うと、10万円を超えてしまいます。本当に6万円のシェーバーが必要なのか、何度も自分に問いかけました。

東京ではたまにしか使わないし、そこまで高いものはいらないのでは? 8年くらい使っている今のシェーバーより、安くてもきっと剃れるでしょ? 結局、最新モデルのエントリー版に変更し、ポイントを全部使って1万円くらいで購入できました。

東京で使っていたお古のシェーバーは実家へ持って行くことになったのですが、刃をずっと変えていなかったので、マニュアルを見て内刃と外刃のセット約5000円をネットで購入しました。

いざ刃を変えようとすると、合いません。マニュアルで調べた品番で、替刃の品番も間違っていません。なのに、なぜ合わないのか? マニュアルの電話番号は変わっている可能性があったので、ネットで調べてパナソニックのお客様相談室へ電話してみました。

わたし:「マニュアルに書いてある品番の替刃を買ったのに、取り付けができません」
担当者:「レバーはきちんと外せましたか?」
わたし:「外せました。でもうまく入らなくて、新しい刃と古い刃の見た目が違うんですよ」
担当者:「見た目が違う? お客様、本体に書いてある品番をお知らせください」
わたし:「あーーーーーー、ごめんなさい!わたしのミスでしたーーー!」

わたしが見ていたマニュアルは、ひとつ前のシェーバーのものだったのです。本体の品番と違っていて、なんで? と思ったのですが、電話しながら頭が高速回転し、すべてがクリアになりました。

昔のマニュアルを捨てておらず、わたしはそちらを見て替刃を購入したため合わなかったのです。本当にアホすぎる……、ラッキーなことに内刃だけは使えたので、ダメージは半分に。

高いシェーバーを買わずに済みましたし、刃の損失も2000円程度。全く想定外の決着になりましたが、出費を抑えられてよかったと思います。

今日もしれっと、しれっと。

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工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。
2012年から岩手でひとり暮らしをするアルツハイマー型認知症で難病(CMT病)の母(82歳・要介護4)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて14年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。

【著書】
工藤さんが教える 遠距離介護73のヒント(翔泳社)、老いた親の様子に「アレ?」と思ったら(PHP研究所)、親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)、医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか

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