一流雑誌 「AERA」 の取材を受けました

一通のメールがきっかけで、一流雑誌(←有吉反省会風に) 「AERA」 の電話取材を受けました。

で、今週発売のAERAが、アエラ編集部より送られて来て ↓
aera1

記事が載っている該当ページに付箋が貼ってあり、「ありがとうございました」と ↓

aera2

遺伝する「老老格差」という記事に載る予定だったんですが、

結果は、

ボツ・・・

昔、他のブログで取材受けて掲載された事があったんですが、ボツも経験しているので、今回はなんかボツくさいなぁ・・と思っていたら、本当にボツになりました(泣) わたしの体験談は、記事を読むと明らかにミスマッチでした。

悲壮感がわたしには足りない・・・というのが、ボツの自己分析の結果です。でも悲壮感が漂ってはいけないと思って、日々過ごしているのでこれでよしっと!

もし取材とかありましたら、お問い合わせフォームからお願いします~(笑)
(取材を受けるほど、勉強も体験も足りてない・・・ って改めて思いました)


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【わたしの書いた最新刊】
東京と岩手の遠距離介護を、在宅で11年以上続けられている理由のひとつが道具です。介護者の皆さんがもっとラクできる環境を整え、同時に親の自立を実現するために何ができるかを実践するための本を書きました。図表とカラーで分かりやすく仕上げました。

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ABOUT US
工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。
2012年から岩手でひとり暮らしをするアルツハイマー型認知症で難病(CMT病)の母(81歳・要介護4)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて13年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。

【音声配信Voicyパーソナリティ】『ちょっと気になる?介護のラジオ
【著書】親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること(翔泳社)、親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)、医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか