11/17新刊発売、12/13出版イベント開催!

4月から新生活が始まりますね

4月から新生活がスタートしますね。

わたしはフリーランスで12月締めなので、4月を節目と感じません。会社員時代は勤めていた会社の決算期次第で、3月決算の会社のときは4月に節目を感じていました。ただ3月決算でない会社も多く、思ったほど新生活感はなかったかもです。

今のわたしが節目と感じるのは、3月21日、11月15日、12月の冬至です。3月21日はこのブログを立ち上げた日、11月15日は遠距離介護が始まった日、12月の冬至は穴八幡宮で一陽来復の御守を授かる日、この3日はかなり意識しています。

新生活を感じる瞬間

でも生活の中で、4月は節目と感じる瞬間は多くあります。

それこそ電車に乗って、新社会人がスーツを着ているのを見たときとか。今の新入社員の皆さんって、スーツ着るのでしょうか? わたしはスーツを着なくていい会社ばかり選んで転職していたので、ほとんどスーツを着ませんでした。

あとはテレビやラジオの番組改編で、アナウンサーの方や番組時間が変更になると、4月を感じます。

節目を利用して、ここからがスタートと何度でも仕切り直しすればいいと思っているので、今回の4月もうまく使わせてもらいます。意味もなく今日からスタートだから、頑張るぞ!と自己暗示をかけます。

新生活に便乗して、念願のちゃんとした仕事机と椅子を買いました。必要なものを全部買い揃えるまで、まだまだ時間がかかりそうですが、気持ちも新たに本の執筆や文章を書けそうな予感です。

音声配信voicyの最新回は、お薬の飲み方についてです↓

今日もしれっと、しれっと。

2025.12.13(土) 出版記念イベント開催!

11/17(月)『工藤さんが教える 遠距離介護73のヒント』(翔泳社)の発売を記念して、12/13(土)朝10時から、東京・品川にあるフラヌール書店(不動前駅)とオンラインのハイブリットで出版記念イベントを行います。ブログや音声配信では絶対に話せないリアルな介護の話を、たくさんします。オンライン参加は顔出し不要、匿名参加OKです。気軽にご参加ください!

介護の本屋「はるから書店」

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【2025/11/17発売の最新刊】
「工藤さんが教える 遠距離介護73のヒント」(翔泳社)
遠距離介護歴13年以上で、2013年から遠距離介護ブログを運営してきたわたしが、これまでの情報を基に、遠距離介護の定番となる本を目指して書きました!遠距離介護が始まるかもしれないと不安に感じている人や現在遠距離介護中の方に向けた実用書です。

 

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ABOUT US
工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。
2012年から岩手でひとり暮らしをするアルツハイマー型認知症で難病(CMT病)の母(82歳・要介護4)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて14年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。

【著書】
工藤さんが教える 遠距離介護73のヒント(翔泳社)、老いた親の様子に「アレ?」と思ったら(PHP研究所)、親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)、医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか

【音声配信Voicyパーソナリティ】
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