最近、母がリハパンのゴムのあたり(お腹周り)をボリボリと掻くようになりました。高齢者はただでさえ肌が乾燥しやすいうえに、リハパンとの相性もよくないのだと思います。
ここ数か月で、リハパンの種類もメーカーも次々と変更していったので、一体どのリハパンが原因なのか現在調査中です。
乾燥肌の対策でやっていること
乾燥しやすい肌への対策として、前からヘパリンという泡のお薬を処方してもらっていて、保湿のために塗っています。掻いちゃダメといっても、母は止められずにずっと掻き続けてしまうのは、やむを得ません。認知症とか関係なく、かゆいものはかゆいですからね。保湿すると少しだけ落ち着きます。
あとリハパンのサイズを、1つ上げたらいいかなとも思っています。かゆみはおそらく、リハパンのゴムによる締め付けが原因で、母のお腹周りが極端に太くなっていて、これが1番の原因かなと推測しています。
認知症で80歳の母に今から腹筋をさせるわけにもいかないので、まずはこの2つで対策をしていこうと思っていますが、さすがに今から布パンツには戻せないので、サイズアップと保湿で解決したいところです。
ただこれからもリハパンの尿の吸収回数は多いものになっていくので、種類やメーカーが変わる可能性はあります。お腹周りが細くなっていくのも、今の食欲や元気さを失う意味でもありますし。ベストなところを探る日々が続きそうです。
音声配信voicyの最新回は、ブログに書いた大腸内視鏡検査の結果の話を語ってます↓
今日もしれっと、しれっと。
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