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認知症介護で悩んでいる人への処方箋

泣く


認知症介護の悩みはつきません。医療・介護職の視点では思いつかない、認知症の家族を介護するときの気持ちについてまとめました。

家族にウソをついてしまったあとの罪悪感とどう向き合うか

認知症の人にウソをついてしまったあと、罪悪感に襲われる介護者は多いです。そんなとき、どう向き合うべきかをまとめました。

認知症 嘘 罪悪感

詳細記事:認知症介護のための「嘘をついたあとの罪悪感」と上手につきあう方法

認知症介護で苦労している人を探すより大切なこと

世の中には壮絶な認知症介護、疲弊した認知症介護、苦労した認知症介護の情報があふれています。そういった情報を集め、自らを鼓舞してしまいがちですが、そうではないよという話です。

サンデー毎日

詳細記事:「介護は大変だよ」という人よりも、「何とかなるよ」という人に話を聞いたほうがいい

認知症介護よりつらい経験をしているかどうか?

今まで生きてきた中で、どれだけつらい経験をしてきたかで、認知症介護に対する考え方も大きく変わります。

キラーストレス 介護 耐性

詳細記事:介護者自身のストレス耐性で介護の大変さは決まる?あの時のつらさに比べればという基準

完治しない認知症とどう向き合ったらいいのか?

認知症は基本完治しません。そんな認知症とどうやって向き合ったらいいのか、ネガティブ・ケイパビリティという考え方をご紹介します。

頭を抱える女性

詳細記事:「認知症・がん」など、どうにもならないものと向き合うための『ネガティブ・ケイパビリティ』

要介護度が高くなると認知症介護は大変になるのか?

要介護5の介護は大変で、要介護1の介護はラク?決してそんなことはないというお話です。

ボーダーライン

詳細記事:【認知症】「要介護度」 と 「介護の苦労」 は比例しない

認知症介護の先にある殺意

そんなこと考えてはいけない!でも認知症介護をしていて、心のどこかに自然と芽生えてしまう殺意について真剣に考えてみました。

認知症介護殺人

詳細記事:「認知症介護」 と 「殺意」 について、真剣に考えてみた!

認知症介護は誰のためにやるのか?

認知症介護は誰のためにやっていますか?親孝行のためですか?

介護 誰のため

詳細記事:介護は誰のためにやるのかという問い

終わりあるものには優しく、終わりないものには優しくなれない

終わりがあるものと終わりのないもの、何を意味しているかは記事を読んでみてください。

詳細記事:【認知症介護】終わりあるものにはやさしく、終わりないものにはやさしくなれない

認知症の家族のことをそもそも好きか嫌いか?

そもそも認知症の家族を好きか嫌いかは、介護においてとても重要な要素です。

好き嫌いの感情 認知症

詳細記事:認知症介護のすべてに影響する介護者の「好き嫌いの感情」

介護は先が見えない?

いつまで介護は続くのだろう・・・そう思い悩んでいる介護者に向けてのメッセージです。

一本道

詳細記事:「介護は先が見えない」と思わなくなった3つの理由

認知症の人に怒り爆発!アンガーマネジメント

認知症 怒り

詳細記事:認知症の人に怒り爆発!「6秒で変わるアンガーマネジメント」 による対処法

優しい認知症介護をしたい人は舞台理論を!

舞台に立ったような気持ちで認知症介護をすると、優しくなれるというお話です。

舞台理論

詳細記事:優しい認知症介護をするために使ってみたい「舞台理論」ってなに?

認知症介護の悩みを打ち明けられない

認知症介護の悩みがあるのに、誰にも相談できないでいる人が意外と多いです。

泣く

詳細記事:悩みを抱えたまま誰にも相談できないでいる介護者が全国にたくさんいる

認知症介護の愚痴、自分にとって都合の悪い5項目

この5項目を考えたあと、認知症の家族への愚痴は言えますか?

知らんぷり

詳細記事:認知症介護の愚痴を他人に語るとき、自分にとって都合の悪い5項目

認知症カフェを活用しよう!

悩みは認知症カフェに行って、吐き出してしまいましょう!

全国認知症カフェガイドブック

詳細記事:コスガ聡一さん『全国認知症カフェガイドブック』を読んで、認知症カフェを利用してみよう!

認知症110番

認知症の悩みを無料電話相談で解決してみましょう!

認知症110番

詳細記事:【認知症無料電話相談】 認知症110番の利用体験談

認知症の人の便いじりと処理方法

洗濯槽バスター

詳細記事:認知症の人が便をいじる「弄便」とその処理方法

認知症の人が食べ方を忘れた

詳細記事:認知症の母がカレーライスの食べ方を忘れたときの工夫

認知症の人の汚れた下着を隠す問題

詳細記事:認知症の人の汚れた下着を隠す問題と対策


【わたしの書いた最新刊】
東京と岩手の遠距離介護を、在宅で11年以上続けられている理由のひとつが道具です。介護者の皆さんがもっとラクできる環境を整え、同時に親の自立を実現するために何ができるかを実践するための本を書きました。図表とカラーで分かりやすく仕上げました。