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3月の遠距離介護中に大きな事件が2つ起きた!

3月の遠距離介護中、2つの大きな事件が起きて大変なことになりました。残念ながら今回の記事を読んでも、どちらも書いていないので申し訳ないのですが、介護はギリギリこなし、仕事はほとんどできない状況になってしまいました。

1つは音声配信voicy(下記リンク)で話したので、もしご興味のある方は聴いてみてください。もう1つの事件も解決はしたのですが、4月になったら詳しくブログの記事にしようと思います。

春が近づいてきたと思ったら雪が積もった

雪が解けて(遠距離介護中に雪かきもしましたが)、自転車に乗れるようになったのは大きいです。買い物に行く際は、早速使っています。すぐ夏が来てしまう東京の短い春と比べると、盛岡はしっかり春があるように思います。

あとはグループホームの見学も行ってきて、来月もまた見学予約をしました。見学すればするほど、在宅への決意が固くなる一方ですが、さてどうなるか。

来月からは新ケアプランがスタートして、わたしの帰省頻度も増えます。それに伴い、新しい訪問介護事業所と契約も結びました。コロナ前の遠距離介護のペースに戻るわけですが、果たして介護にどんな影響があるのか?

わたしが細かく帰ってきたら、母にいい変化があるといいのですが、どちらかというとヘルパーさんのフォロー的なところもあります。あとは盛岡に2週間近くいると、東京に居る妻の声が出なくなるから、細かく帰るというのもあります。

しばらく誰とも話さないと、声が出なくなるみたいです。

今日もしれっと、しれっと。


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「老いた親の様子に「アレ?」」と思ったら」(PHP研究所)

これから親の介護が始まるかもしれないと不安に感じている人に向けた入門書です。目次や本の内容はAmazonに掲載されています。

 

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ABOUT US
工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。
2012年から岩手でひとり暮らしをするアルツハイマー型認知症で難病(CMT病)の母(81歳・要介護4)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて13年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。

【著書】
老いた親の様子に「アレ?」と思ったら(PHP研究所)、親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること(翔泳社)、親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)、医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか

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