1/18新刊発売のお知らせ

親家片をゆっくり進めていたら1979年のカタログが出てきた

ここ5年から6年か7年か分からないんですけど、実家の片づけをものすごくゆっくりとしたペースでやっております。

最近片づけを加速させた理由が、東北で2年連続で起きた地震です。まさか東北新幹線が不通になるなんて思ってなくて、これは備えが必要だと思ったわけです。

実家の天井裏は普通の家と違っていて、わたしの部屋から立ったまま入れる構造になっているんですね。その天井裏には家族5人が住んでいた時のものが、大量に保管されています。

怖いのは大きな地震で、東日本大震災のときは耐え抜いたわけですけど、もし天井裏のものが落下してきて、母が下敷きになったら大変と思っているので、片づけをやっております。

Nationalの古いカタログを発見

天井裏の棚の奥のほうから出てきたものが、National(松下電工)のカタログでした。

吟味する松下電工って?

1979年(昭和54年)のカタログなので、おそらく実家を増築したときに父がこのカタログを見ながら照明などを決めたのだと思います。

カタログの裏面

カタログの写真を撮ったのですが、43年の経過だと著作権が残っていると思って最終的にブログにアップするのを止めました。カタログの表紙だけ載せて、雰囲気だけでも。

昭和だなぁ~、ていうか照明器具5万円以上するものばっかりで、今のものって性能もいいし安いよなぁと思ったわけです。写真がなく雰囲気をお伝えできないので、当時のライフスタイル別の提案にあった「ロマン派」の紹介文を引用します。

優雅な装飾の美しさ「ロマン派」
一人で夢想にふける時、心に浮かぶのは中世の城、舞踏会、優雅なコスチューム。少し気取った装飾がいやみにならないのは、それを選んだ人の知性でしょうか。洗練された感覚が、繊細な優しさが、夢を育てます。ロマン派のインテリアは、少し女性的な香りがします。でもその根底に流れるのは性を超越した優しさではないでしょうか?

引用元:暮らしのあかり(松下電工)

ちょっと何を言っているのか分からないんですが、昭和を感じますよね。海外渡航へのハードルはまだ高い時代だったと思うので、憧れからこんな文章になるのでしょうか?

音声配信voicyの最新回は、ゴミ出しについて語ってます↓

今日もしれっと、しれっと。

【2023年講演会予定】
1/29(日):埼玉県幸手市・杉戸町 → 内容の詳細


 


【2023.01.18発売、予約受付中!】
東京と岩手の遠距離「在宅」介護を、10年以上続けられている理由のひとつが道具です。わたしが使ってきた道具を中心に、介護保険の杖や介護ベッドなど福祉用具も含め、介護者の皆さんがラクになる環境を実現するための本になっています。図表とカラーで分かりやすく仕上げました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUT US
工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。岩手にいる認知症&難病(CMT病)の母(79歳・要介護3)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて11年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。Voicyパーソナリティ『ちょっと気になる?介護のラジオ』。認知症ライフパートナー2級、認知症介助士。
【著書】親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)ムリなくできる親の介護(日本実業出版社)医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか