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認知症の母の要介護認定の結果と有効期間の話

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1か月前に行われた、母の要介護認定の結果が出ました。

要介護2、有効期間3年 

2年前に行われた要介護認定も、要介護2でした。

限度額を超えて自己負担になるほど介護保険サービスを利用しておりませんし、要介護2だろうなと思っていたので、結果に対してコメントはありません。

有効期間3年と書きましたが、これは過去最長です。今までは有効期間2年だったので、次回の要介護認定は3年後になるということです。

この有効期間は年々延びているのですが、理由をNHKニュースから引用します。

介護サービスを受けるために必要な「要介護認定」について、申請してから認定されるまでの期間が、平均で38.5日と長期化していることがわかりました。 厚生労働省は、認定の有効期間を現在の3年から4年に延長するなどして改善を図りたいとしています。

引用元: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191117/k10012180251000.html

要介護認定を受ける高齢者が急速に増えていて、平成30年4月から有効期間を2年から3年に延ばしたばかりです。これがさらに延長されるというニュースです。

調査員の方も大変ですし、意見書を書く医師の負荷も増えているでしょう。医師の意見書を書く遅さがどの程度影響しているかは分かりませんが、うちの父のときは、遅すぎてものすごく影響しました。

有効期間が延びるだけでなく、調査員不足のため、今後はこういう展開になるそうです。

具体的には、要介護度が前回と変わらない人は、認定の有効期間を、現在の3年から4年に延ばすほか、認定調査員を増やすため、介護支援専門員だけでなく、医療や福祉の専門的な知識を持っている人も担えるようにする方針です。

引用元: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191117/k10012180251000.html

調査員に看護師、社会福祉士、介護福祉士が来ることが、数年後にはあり得るという話です。

詳しくは厚生労働省のこちらの資料を読むと、今後の要介護認定が見えてきます。

www.mhlw.go.jp
https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000566100.pdf

今日もしれっと、しれっと。

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介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。認知症ライフパートナー2級、認知症介助士。認知症の祖母(要介護3)と母(要介護2)のW遠距離介護からスタート、悪性リンパ腫の父(要介護5)の在宅介護も経験。現在も東京と岩手を年間約20往復、遠距離在宅介護8年目。NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」で介護の模様とブログが紹介される。著書:ムリなくできる親の介護(日本実業出版社)医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか

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