高校時代で止まった「地元の想い出」を書き換える
今日は主介護者である、「自分」 自身のおはなしです。 2012年11月より始まった祖母と母のW遠距離介護ですが、1年8か月が経過しました。現在の体制になるまで1年ほどかかりましたが、だいぶ落ち着きました。祖母の子宮頸がん...
今日は主介護者である、「自分」 自身のおはなしです。 2012年11月より始まった祖母と母のW遠距離介護ですが、1年8か月が経過しました。現在の体制になるまで1年ほどかかりましたが、だいぶ落ち着きました。祖母の子宮頸がん...
我が家の 「親家片(おやかた)・親の家の片づけ」、3本目の記事です!冷蔵庫や食器棚からこっそり食器や容器を持ち出して、自分の部屋の机の下に移動すること3か月。 机の下に集めた成果物↓ だいぶたまってきたので、レンタカーを...
以前、親家片(おやかた)=親の家の片づけ の話を書きました。ただの片づけ、断捨離とも違う、「親家片」には、いろんな感情がうごめくんだよ という事を書きました。その記事がこちらです。 「親家片」の実体験のコトバとして、うち...
「認知症の親を東京へ呼び寄せる」 絶対反対!な3つの理由とは? という記事を以前書きました。3つの理由とは、 1.新しい土地で生活していく精神的負担2.介護サービス上の不利を強いられる3.自分自身の負荷が高まる という話...
親家片とは? 親家片(おやかた)とは、親の家の片づけのことで、これが本当に大きなストレスになるんです! 元ネタはBusiness Journalさんの記事です。どういうストレスかを記事より抜粋しますと、 「自分の気持ちの...
遠距離介護をしている方だと、 「病院に連れて行きたいけど、どうしてもその日は付き添いができない!」 ってこと、よくありますよね? 祖母が亡くなるまでは頻繁に地方都市へ帰省していたので、わたしの帰省に合わせて病院へ連れて行...
2014年がスタートしました。 「2014年の介護はどうなる?」 って、まるで日本全体を占うかのようなタイトルにしてしまいましたが、すみませんわたし自身のことです。2014年は3つほど大きなポイントがあります。 1.実家...
認知症でシャルコー・マリー・トゥース病の母(70歳)は、ヘルパーさん(訪問介護員)を週2回利用しています。 ゴミ捨てと買い物をヘルパーさんにお願いしているのですが、介護保険内でヘルパーさんができること・できないことがあり...
認知症の母(70歳)と祖母(90歳)を遠距離介護するようになって、1年がそろそろ経過します。祖母がもし亡くなってしまった場合、母は完全に1人きりになります。(現在も祖母は入院中なので、実質1人ですが) 遠方の地方に住む両...
祖母(89歳)の90歳(卒寿)の誕生日が近づいてきました! 考えてみれば、2012年12月にお医者さんから半年という余命を宣告されて、2013年5月頃がひとつの目安か~ なんて思っていたら、あれよあれよともう9月。あてに...
今回は遠距離介護コミュニティー NPO法人パオッコさんが元ネタで、遠距離介護を乗り切る心得11か条 をご紹介します! 三歩早めにスタートし、介護予防に重点を置く 介護は突然やってきて、自分の生活パターンを簡単に奪っていき...
遠距離介護のデータはネットで探してもあまりなく、たどり着くのはだいたい遠距離介護コミュニティーNPO法人パオッコさんのデータです。 今日はそのパオッコさんの過去のアンケート結果で、ちょっと面白いなぁ~と思った、”遠距離介...
遠距離介護と生命保険と認知症とのはなし を前回書いた時は、軽度の認知症の母(69歳)が普通に生命保険を契約しそうになって、遠距離介護の怖さを痛感したって話だったんですが、今回は訪問販売編です。 駅弁売りのような訪問販売 ...
わたしの遠距離生活にとって最も大切な人のはなしです。 うちは祖母(89歳・要介護3)が療養型病院で入院、認知症の母(要介護1)は家に1人でいます。入院している祖母については、病院にお任せしているので、わたしは週2回パジャ...
介護する側が倒れてしまったら・・・ 介護をする側にとって、こんな想いになることってありますよね? 介護疲れ、介護うつ・・・介護側が抱えるストレス なんでこんな記事になったかというと・・・わたし自身が風邪をひいて寝込んでし...
今日はケアプランを作成後に、いざそのプランを実行してみたら・・・の話です。遠距離介護をする人にとって、なくてはならない存在がヘルパーさんであり、もしヘルパーさんがいなかったら、ゾッとします。認知症であり、シャルコー・マリ...