【GW特別企画】Facebookいいね!が多かった歴代介護記事ベスト10

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このブログは、4年と1か月間で730本の記事を積み上げました。その中でFacebookで反響の大きかった(いいね!をたくさんもらった)記事ベスト10を発表します。(2017年4月24日現在)

GW特別企画とか言って、手抜きじゃねぇかって・・・その通り!

GWのブログアクセス数は、年末年始くらい減るのです。だからいつもできないようなことにチャレンジしたり、システム的なところをいじったりします。と、言い訳を・・・。

本当はいいね!よりも、PV数(ページビュー:その記事が開かれた回数)を重視しています。SNSを利用している方は、ごく一部だからです。いいね!が多いときは、特定の影響力を持った方がシェアしてくださることが多いです。しかし、今回ランキングを集計して、かなり驚きました!その記事、いつのまにシェアされてた?って。

もしベスト10を読んでみて、これいい記事だな!と思ったら、どんどんシェアしてください!いいね!を頂けるのはすごくうれしいですし、シェアされるともっとうれしいです。それでは、いいねポチポチ祭りスタートです!

第10位:地域包括支援センターの話 241いいね!

この前書いた記事が、こんなに拡散するとは!包括に対する不満をお持ちの方が、実は結構いらっしゃるようです。また民間の相談窓口「も」活用しようという提案が、よかったみたいです。

地域包括支援センター

第9位:TOKYOチャレンジネットの闇の話 246いいね!

たまたま区の図書館で見つけたチラシの闇が深すぎて、記事にしました。介護職不足を解消するために集めている人たちのスペックが・・・コメントもたくさんついているので、合わせて読んでみてください。闇は深いです。

第8位:NHKスペシャルの告知の話 251いいね!

シリーズ認知症革命というNHKスペシャルがあるよという、記事的にはうっすいです。へぇ~知らなかったという人が多かったので、拡散したのだと思います。読まなくても大丈夫な記事です。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

第7位:わたしの電子書籍発売のお知らせ 259いいね!

正直、認知症の本を電子書籍で売って、買う人はほとんどいないだろうと思っていました。でも在庫を抱えなくていいし、ノーリスクなのでチャレンジしてみたところ、ニーズがあってびっくりしました。

今でも毎月一定数売れております。プロの編集が入らない粗削りな感じとか、書籍化するときにカットした話などもありますので、ご興味があればダウンロードして(有料)スマホでご覧ください!

第6位:88歳のヘルパーさん、100歳のサラリーマンの話 275いいね!

100歳のサラリーマンの話は以前から知っていたのですが、たまたまテレビで見た88歳のヘルパーさんの話がよかったので合わせ技で記事にしたところ、えらく読まれました。Youtubeリンクも貼ってありますが、え?本当に100歳の人?という喋り方ですよ、こんなふうに歳を取りたいです。

第5位:杉山孝博先生の介護者の神ステップの話 375いいね!

認知症介護をしている人なら絶対に覚えておいたほうがいい「家族のたどる4つの心理的ステップ」。わたしは介護初期にこのステップを知り、だいぶ介護がラクになりました。そのことを杉山先生にお会いしたとき、思わず熱く語ってしまいました。「先生、すげぇです」って。

4つの心理的ステップ

第4位:わたしの2冊目の本の案内の話 415いいね!

「医者は知らない!認知症介護で倒れないための55の心得(廣済堂出版)」を出しますよ!と記事を書いたら、たくさんいいね!を頂きました、応援ありがとうございました。宣伝もしたので、通常の2割増くらいはいいね!が多いです。感想や書評を日頃からウォッチしてまして、こちらの記事にアップデートしてあるので一読してみてくださいね。

医者は知らない!認知症介護で倒れないための55の心得

第3位:わたしの1冊目の本の案内の話 479いいね!

「医者には書けない!認知症介護を後悔しないための54の心得(廣済堂出版)」を出しますという記事です。紙の本を出すということで、大反響でした。3冊目の本、出したい・・・

医者には書けない!認知症介護を後悔しないための54の心得

第2位:認知症の人は計算が苦手?という話 598いいね!

東京・町田のデイサービス・DAYS BLG!(デイズビーエルジー)代表、前田隆行さんとご一緒させて頂いた、認知症ONLINEでの登壇。その時に前田さんが話していたことを、改めて調べ直して記事にしたものです。どこでこんなに拡散したんだろう??

認知症 計算苦手ではない

第1位:認知症の人の悪口にポジティブで答えた話 613いいね!

これはわたしが母に実践したことで、1冊目の本にも収録された記事です。リツイートもすごくて、介護の関係ない方々にも拡散して、お祭り状態だったことを覚えています。

悪口を言う

わたしのブログでは4桁のいいね!を獲得するパワーはまだありませんが、介護というせまいジャンルでこんなにいいね!を頂けるのは大変ありがたいです。

今後とも、気軽にいいね!とかシェアしてください!わたしの承諾とか要りませんので、ガンガン広めてください。よろしくお願いします。

GW楽しんでくださいね、このブログは通常通り更新します!

今日もしれっと、しれっと。


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【わたしの書いた最新刊】
東京と岩手の遠距離介護を、在宅で11年以上続けられている理由のひとつが道具です。介護者の皆さんがもっとラクできる環境を整え、同時に親の自立を実現するために何ができるかを実践するための本を書きました。図表とカラーで分かりやすく仕上げました。

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ABOUT US
工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。
2012年から岩手でひとり暮らしをするアルツハイマー型認知症で難病(CMT病)の母(81歳・要介護4)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて13年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。

【音声配信Voicyパーソナリティ】『ちょっと気になる?介護のラジオ
【著書】親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること(翔泳社)、親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)、医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか