ブログで振り返る2018年

ムリなくできる親の介護

2018年を、このブログベースで1月から振り返っていきたいと思います!

1月の盛岡は、わたしが介護生活を始めて以来の寒さでした。母の寒さ対策をトイレに施すほど、きっつい寒さでしたし、雪もハンパなかったです。

高齢者のための寒いトイレ対策!ヒートショック対策暖房グッズ6選

2018.01.31

3月は、2年前にオファーを受けていた「認知症介護を倒れないための55の心得(廣済堂出版)」が台湾で翻訳されました。その本の読書会が台湾で開催され、わたしはFacebook動画で会場の様子を見ていました。

台湾の方からお礼のメッセージカードをネットで頂きまして、台湾の方にも通用するノウハウなんだと、ちょっとビックリしました。

この頃に新刊「ムリなくできる親の介護」(日本実業出版社)の企画書を書き、出版社を訪問して打ち合わせをしていました。

台湾版「医者は知らない!認知症介護で倒れないための55の心得」発売と台湾読書会開催!

2018.03.14

4月は静岡県裾野市で講演をしたのと、クローズドな場で企業人事を数社を集めての講演会がありました。ここでの出会いも、新刊に大きな影響を与えています。本の企画書を10本書くつもりでいたのですが、4月に1発で企画採用が決まり、飛び上がるように喜びました。

5月はリアル過ぎる認知症介護小説「老乱」(朝日新聞出版)をブログで紹介したところ、皆さん興味を持たれたようでAmazonの在庫が欠品するほどの人気でした。

認知症介護している人は、こういう小説を読むとき「リアル」と「フィクション」を比較してしまいます。小説だからと割り切ってもいいのに、どうしても自分の認知症介護と比較してしまいます。この小説は、医師が書いているので、描写に違和感がありません。

同じく5月に母と富士山旅行に行こうとしたら、天気が悪くて直前にキャンセルとなりました。

6月は実家を光回線化して、来たるIOT社会に向けての準備をしました。2019年にその進捗を、このブログでご紹介したいと思います。取材で記者さんがあれだけ食いつくということはきっと、一部の介護者も興味あるかも。

実家を光回線にして在宅介護で試してみたい4つのこと

2018.06.06

7月は高知の友達に会うために、四国をグルっと旅行しようと思ったら、松山で西日本豪雨に直撃。恐ろしいほどの雨の降り方で、交通網が遮断されました。高知の友人に助けてもらったのですが、徳島空港から帰るつもりが、橋の崩落で急きょ高知空港に変更、無事帰京しました。

8月はわたしの処女作「医者には書けない!認知症介護を後悔しないための54の心得」(廣済堂出版)が、3年かけて3刷を達成をするという、うれしいニュースがありました。

本を出版しても、重版(≒増刷)は2割以下と言われています。ほとんどの新刊は、1回刷って終わることが多いなか、じわじわとわたしの本を購入してくださる方がいらっしゃる・・本当にありがとうございます!!

確かに講演会でお会いした方に、「近所の人に配った」「家族目線は貴重だから、介護職にも読んでもらった」とよく言われます。認知症介護の本は、これから必要になる人が増えていくので、そんな方々の元に届くといいなと思います。

【祝・3刷】医者には書けない!認知症介護を後悔しないための54の心得

2018.08.29

9月からめちゃくちゃ忙しくなって、北海道胆振東部地震で札幌の講演会が延期になり、その頃に週刊金曜日、企業実務、洋泉社の認知症MOOKの仕事が重なって、はぁはぁ言いながら文章を書いていました。

10月は岩手・平泉と、横須賀市でした。横須賀って、日産の追浜工場見学以来20年ぶりだったのですが、すごくいい街だなぁと思いました。この10月に、再び母と富士山に行こうとしたら、台風で行くことができず・・。

11月は講演会が横浜、盛岡、茨城といろんなところであり、その移動中や合間に新刊の執筆と、ブログは今までどおり週3回の更新をしたので、かなり追い詰められた月でした。朝8時から夜9時まで、新刊の原稿を書いた日も、何日もありました。

12月はまさか奥さんが入院することになるとは思ってなく・・・新刊の執筆をしながら、わたしも体調を崩しました。目の疲れ方が異常で、頭痛がして、吐いて原稿をチェックするなんて、初めての経験でした。それでも、次の日には回復しました。

母の認知症テストも30点満点で15点で、やっぱり認知症の進行は進んでいるなぁと。75歳を過ぎ、いよいよ老いも進行していきますから、改めていろんな覚悟をし始めてます。

まだ都内の一部書店さんしか回ってないのですが、昨年12月に出版記念イベントでお世話になった、紀伊國屋書店新宿本店さんにご挨拶に行ったら、早速追加注文をかけたと言ってました。

介護本エリアには「絶対にないタイプのPOP 」が飾ってあるので、年末年始は書店の店頭に足を運んでみてください!久しぶりに親に会って、祖父母に会って、忘れていた・考えないようにしていた介護を思い出す時期が、まさに今なんです。

正月休み中は「そろそろ介護のことも意識しなきゃな~」って思っていたのに、成人の日を過ぎた頃には忘れ、気づくとお盆・・・そうやって5年以上、介護のことを先送りしている方、いると思います。そんな方が本を手に取って、意識を変えてもらう、気づきを得てもらう、そんな仕掛けになっています。

皆さま、来年もよろしくお願い致します!月・水・金の更新ですので、次回は1月2日(水)の更新です。

今日もしれっと、しれっと。

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ABOUTこのブログを書いている人

1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住の介護作家・ブロガー。認知症ライフパートナー2級、認知症介助士。なないろのとびら診療所(岩手県盛岡市)地域医療推進室非常勤。祖母(認知症+子宮頸がん・要介護3)と母(認知症+CMT病・要介護2)のW遠距離介護。2013年3月、2回目の介護離職、同年11月祖母死去。2017年悪性リンパ腫の父(要介護5)も別拠点で在宅介護したが死去。現在も東京と岩手を年間約20往復、書くことを生業にしれっと介護を継続中!NHKニュース「おはよう日本」でこのブログが紹介されました。連載:介護ポストセブン(小学館)、著書:ムリなくできる親の介護(日本実業出版社)医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか