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ブログ8年目に突入します!

乾杯

2013年3月21日から始めたこの介護ブログは、明日から8年目に突入します!

アップした記事総数は1100本を超え、多くの方に読んで頂けるブログとなりました。この7年の間にブログで起こったことを、簡単に振り返りたいと思います。

2013年~2015年:誰にも読まれなかったブログ

2013年に介護ブログを立ち上げたときは、40代男性で介護離職をして、介護の話を発信している人なんてほぼいないだろうし、発信に価値があるかも分からないと思ってました。ただ、いつか誰かの役に立つような気がする・・・それだけで書き始めました。

認知症の祖母がベッドから転落して大腿骨を折って、手術が無事終わり、会社を退職した直後に、よくブログを立ち上げたなぁって思います。認知症の母の病院も見つからず、それはそれは大変な時期でした。

認知症のことがよく分からないし、介護が始まってすぐに祖母の余命宣告はあるしで、きっと自分の気持ちをブログで整理したかった部分もあると思います。

誰にもブログは読まれないまま、1年以上記事を書きまくりました。そしたら、週刊朝日さんから孫介護の取材依頼が来ました。それでもブログアクセス数は伸び悩んだので、染谷昌利さんにブログコンサルを依頼。そこで教えてもらった、電子書籍の執筆を急に始めました。

2015年元旦に、認知症介護の電子書籍をAmazonでリリース。全く売れないと思っていたのですが、あれ?思ったよりも売れる?? その電子書籍を商業出版にできるかも?と思って、企画書を書いてみたところ、本を出版できました。

そのあとでYahoo系メディアから執筆依頼があり、奇跡的にYahooトップページに載りました。

2016年~2019年:講演依頼が増える

1作目の本が早々に重版し、2作目の執筆オファーがすぐ来ました。この頃から、メディア出演が少しずつ増え、講演の依頼も来るようになりました。2016年の年末に、NHK「あさイチ」に出演。今なら顔出しで出ますが、当時は顔を隠しての出演でした。

サクセスストーリーの始まりかと思いきや、 あるメディアの健康情報サイト問題が浮上。わたしのような介護個人ブログも煽りを受け、検索結果の上位に表示される回数が激減しました。 どこまでもアクセス数が落ちていく中で、ほぼ絶縁状態だった父が倒れたという一報が入ります。

再び、父と母のダブル遠距離介護が始まる中で、実は3作目の本の企画も始まっていて、本を書きながら東京と盛岡を往復していました。

冷静に振り返ると、ブログ自体もいろいろなことがあって、今があるんだなと。それもこれも、多くのブログ読者の方が読んでくださっているから、書き続けられます。検索結果に表示されなくても、ブックマークしてくださる方が多く、それで救われているのかもしれません。

これからの介護ブログ

母との認知症介護の日常で、いろいろな事件が起こったほうが、このブログ的にはいいのかもしれません。

しかし、何でもない普通の毎日が続いたほうが、母もわたしもいいわけです。その日常を、どう切り取って記事にするか、そこがポイントかもしれません。

新型コロナウイルスのインパクトが大きく、フリーランスのわたしも収入が激減してしまいました。新刊は今も必死に書いておりますが、1年近い時間を費やしても収入は未だ0円なので、これはこれでなかなか厳しい状況です。早く完成させたい!

それでも体が元気なだけでありがたいので、いつか浮上するその日まで、ブログはしっかり書いていきたいと思います!!そう簡単に落ち込むタイプではなく、いつも何とかなると考えているし、おそらく自分が何とかすると信じています。

8年目も引き続き、よろしくお願いします!

今日もしれっと、しれっと。

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2020年7月末発売から、わずか1か月で重版!近距離、遠距離介護に関わらず、離れて暮らす認知症の親の介護に特化した新ジャンルの本です。

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ABOUT US

工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。岩手にいる認知症&難病(CMT病)の母(77歳・要介護2)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて9年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。2度の介護離職、成年後見人経験者。認知症ライフパートナー2級、認知症介助士。
【著書】親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)ムリなくできる親の介護(日本実業出版社)医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか