親の呼び寄せは正解?「実家のこと。」大井あゆみさんと対談

WEBメディア「実家のこと。」の編集長大井あゆみさんと対談した記事が、7/17に前編が、7/21後編がアップされました。

どんな経緯で取材依頼をいただいたのか、また「実家のこと。」とはどんなメディアで、介護とどう関係しているのかについてお伝えします。

大分からご両親を東京に呼び寄せた!

大井さんは、大分からご両親を東京に呼び寄せた方です。わたしの遠距離介護とは真逆で、自分は「呼び寄せ」を勧めていません。しかし、大井さんと同じ状況だったら、わたしも呼び寄せを考えたかもしれません。

  • 大分のご実家はローン完済、一戸建てが広すぎて持て余す
  • おばあさまを看取られた
  • 大分は車社会、高齢の親の運転は不安
  • 両親が子どもたちのそばで暮らしたい思いがある
  • 60代前半で気力も体力もある

介護が始まってからの呼び寄せを勧めない理由は、リロケーションダメージがあるからです。特に認知症の場合、環境の変化についていけずにひきこもる高齢者がいます。わたしのように18歳で期待に胸を膨らませて上京するのとは、わけが違います。

子どもの不安解消だけのために、呼び寄せはしないよう勧めています。しかし、上記の条件が揃っていたら、呼び寄せもあり? と思ってしまいますよね。実際それを実行して、本も出版されたのが大井さんです。

「実家のこと。」は、親が元気なうちに、実家や親とのこれからを一緒に考えるをテーマにしたメディアです。わたしの著書『老いた親の様子に「アレ?」と思ったら』(PHP研究所)がまさにテーマに合っているということで、今回の対談が実現しました。

対談記事はこちらです

ぜひ見て欲しいのが、「実家のこと。」のWEBデザインです。パソコンで見ると、今まで見たことないデザインだと感じると思います。とても素敵です。

実家じまいを検討されている方は特に、他の記事も読んでみてください!対談記事、前編・後編は下記リンクからお読みください。

親の様子に「アレ?」と思ったら。介護作家・工藤広伸さんと“親の変化の受け止め方”を考えてみた【対談前編】 
「介護は、自分のためにやっていい」介護作家・工藤広伸さんと“抱え込まない介護”について考えてみた【対談後編】 

今日もしれっと、しれっと。

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ABOUT US
工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。
2012年から岩手でひとり暮らしをするアルツハイマー型認知症で難病(CMT病)の母(82歳・要介護4)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて14年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。

【著書】
工藤さんが教える 遠距離介護73のヒント(翔泳社)、老いた親の様子に「アレ?」と思ったら(PHP研究所)、親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)、医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか

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