商業的で泣けない葬儀よりじっくり泣ける「自宅葬」のよさ
[no_toc] 葬儀屋さんには助けられた、でも・・・ 喪主って泣けない・・・、なぜなら葬儀屋からいろいろと追い回されるし、親族や参列者に気を遣わないといけないし、参列者の前で何度も挨拶をしないといけないからです。 病院...
[no_toc] 葬儀屋さんには助けられた、でも・・・ 喪主って泣けない・・・、なぜなら葬儀屋からいろいろと追い回されるし、親族や参列者に気を遣わないといけないし、参列者の前で何度も挨拶をしないといけないからです。 病院...
わたしは、読んだ本すべてを読書記録としてInstagramにアップしています。1年でアップした本の数は、今のところ45冊。だいたい1週間に1冊ペースで、かなりの遅読家です。 ノンフィクション(特に介護系とビジネス書)ばか...
もうすぐ6年目に突入する遠距離介護生活ですが、盛岡に帰って一番困るのが足です。 遠距離介護が始まって最初の1年は、週2、3回は祖母が居る療養型病院に母を連れていったり、成年後見人がよく分からなかったので、しょっちゅう家庭...
亡くなった父が、ひとりで約20年暮らしていた3DKのマンション。(記事タイトル下はマンションの台所の写真) こちらを売却するために、相続手続きをしてわたし名義に変えました。マンションにあるたくさんの遺品を整理し、キレイに...
東京で開催された「認知症を語る会」に参加してきました!(写真はイメージ) 参加理由は主催者であり、わたしの2冊目の本にご登場頂いた市村幸美さんにお会いするためでした。私はオブザーバーとして参加するとお願いしていたので、皆...
先日、母の要介護認定が2年ぶりにありました。 今回で4回目の要介護認定でしたが、初回の失敗を経験してからというもの、必ず要介護認定には立ち会うようにしています。ちなみに初回の失敗とは、母が絶好調で調査員と会話したため、認...
先日、父の四十九日が終了しました。(正式には10月24日ですが、前倒し) 葬儀の時に四十九日と百か日法要までまとめてやったのですが、改めて四十九日法要を行いました。 「白木位牌」という木でできた位牌(すぐ下の画像)に戒名...
この判決は、認知症介護をしているすべてのご家族に知って欲しいです。 元記事は現代ビジネス「「悪夢のような成年後見制度」役所を訴えた、ある娘の告白」。成年後見制度自体に興味がない介護者は多いと思うのですが、ある地域包括支援...
父の退院前日(7月20日)に、ケアマネが要介護認定の申請手続きをしてくれました。4日後に市の調査員が来て、自宅ベッドで動けない点滴中の父に、ベッド脇から要介護認定の面談をしました。声もあまり出ないし、ほとんど何もできない...
父の葬儀のときに、親族からこんなことを言われました。 別居期間が長い父と母でしたから、遺族年金はノーマークでした。ちなみに、亡くなったあとでもらえるのは「未支給年金」と「遺族年金」の2つで、未支給年金は1回きり、遺族年金...
3作目の本が、現在「再校」という段階まで進みました。 記事タイトル下写真のゲラ(プルーフともいう)を版元(出版社)の編集者と著者の間で、質問や修正、順番の入れ替えをしながら何往復もさせます。初校が終わって今再校という、2...
亡くなった父が悪性リンパ腫(血液のがん)と判明したとき、元WBAミドル級世界王者のボクサー・竹原慎二さんの本を購入しようとしました。しかし、本屋サイト経由での予約ができず、父が亡くなった後に手に取って読むことになりました...
先日、ある認知症カフェで参加者の男性が、こんなことを言っていた。 わたしは、そういうものなのか・・・って、正直思った。 自分は父親が亡くなった直後から、淡々と葬儀や手続きをこなしているから、よく分からなかった。 でも、な...
先日、東京ビックサイトで開催された国際福祉機器展に行ってきました。わたしがこういったイベントに参加している理由は、以下の2つです。 ブログのネタになるし、興味のあるブログ読者の方がいる うちの母に使えるかもしれないという...
亡くなった父がお世話になった、ケアマネさん、ヘルパーさん、作業療法士さん、訪問看護師さん・・・2か月という短い期間でしたが、すばらしいチームでした。 スピード感を持って対応してくださったこと、あのくそ頑固で常に女・子ども...
亡くなる前の父と、遺言についていろいろと話しました。遺言と同時に、治療費の話もよくしました。まとめると、こんな感じです。 父のマンションを原資にして、父の治療費・葬儀代等に充てる 相続人であるわたしと妹は、相続なんて期待...